もし「YES」と胸を張って答えられないなら、かなり危険です。
なぜなら、犬は人間の3~5倍の速さで汚れが歯石化するため、「今日はめんどいし、歯磨きいいか…」と、少し気を抜いただけで、あっという間に歯石まみれの歯周病に。歯周病になると、愛犬の歯はなくなり、高額の治療費を支払い、再発におびえながら過ごす…など、いいことは一つもありません。
ですが、正しくデンタルケアができればそんなストレスとはおさらば!
健康な愛犬といつまでも仲良く過ごせるようになります。
\愛犬の歯磨き嫌いに悩む日々とおさらば!/
- 「顔を近づけたときの愛犬の口臭が気になる…」
- 「愛犬の口臭予防にはピーマンがいいって聞いたことがあるけど本当?」
- 「ピーマンって本当に愛犬が食べても平気なのかな」
愛犬の口臭予防にはピーマンが効果的だと耳にしたことはありますか。
実は身近な野菜のピーマンは、抗菌・消毒効果あるといわれ口臭を抑える働きがあるのです。
愛犬の口臭は放っておいてしまうと、口腔内の衛生環境はどんどん悪くなってしまい、悪化すると愛犬の健康寿命に関わってきてしまいます。
なぜなら、歯肉炎や歯周病を発症したり、歯が割れてしまう場合もあるので食事がスムーズに取れなくなってしまう可能性もあるためです。
また歯垢が溜まってしまうと動物病院で除去してもらう必要があり、愛犬の負担も大きいです。
そこで今回、口臭予防に効果があると言われるピーマンを与えるメリットやデメリット、注意点や食べ方を、犬の管理栄養士の資格を持つ私が徹底解説していきます。
- 愛犬がピーマンを食べるメリットやデメリットが分かる
- ピーマンを与える方法や注意点が分かる
- 簡単なお口ケアの方法が分かる
この記事を読むと、口臭の悩みから解放され、愛犬とストレスフリーな生活を送ることができます。
※目次の気になる場所をタップすれば、その場所から読めます。
もくじ
ピーマンは犬が食べても大丈夫!注意点は3つ
ピーマンは生の状態や加熱後の状態で犬が食べても特に問題有りません。
ただし与える際には、注意すべき点もあります。
注意すべき点は次の3つです。
- 最初は少量にして様子を見る
- 食べる量に気を付ける
- ピーマンのヘタと種を取り除いてから与える
それぞれ解説していきます。
▼ピーマンを食べるわんちゃん
ピーマン食べてワッハーン!と元気な犬🐶🫑💥
(背景汚くてすいません😅)#犬 #チワックス #チワワ #ダックス #犬好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/q5f78izJgj— ○チワックスまる○ (@cutemaruchan) August 31, 2022
①最初は少量にして様子を見る
1つ目の注意点は、最初は少量にして様子を見ることです。
初めて与える時は少量にして、下痢やアレルギー反応がないか確認します。
食べても平気そうであれば、量を増やしてみましょう。
②食べる量に気を付ける
2つ目の注意点は、食べる量に気を付けることです。
わんちゃんがピーマンを1日で食べていい量は、ある程度決まっています。
ピーマンは「アルカロイド」という毒性のある成分を含んでいるため、大量に食べさせてしまうと中毒を起こす危険性があります。
1日当たりで食べてもいいピーマンの量は次の表を参考にしてください。
▼体重別 わんちゃんの1日当たりのピーマン許容量
犬の体重 | ピーマンの許容量 |
---|---|
3kg | 10g以下 |
5kg | 14g以下 |
10kg | 24g以下 |
15kg | 40g以下 |
しかし中毒が起きるのは、考えられないほどの量を一度に食べた場合なので普段のトッピングや手作りご飯の材料にするぐらいなら何も心配する必要はありません。
③ピーマンのヘタと種を取り除いてから与える
3つ目の注意点は、ピーマンのヘタと種を取り除いてから与えることです。
ピーマンのヘタと種は消化しにくいため、消化管に詰まってしまう可能性があります。
人が食べる時と同様に、ヘタと種を取り除いてから愛犬に与えるようにしましょう。
- 最初は少量にして様子を見る
- 食べる量に気を付ける
- ピーマンのヘタと種を取り除いてから与える
ピーマンを与えるメリット・デメリットと食べ方
愛犬にピーマンを与えることによるメリット、デメリットはそれぞれ次の2つです。
▼ピーマンを与えるメリットとデメリット
メリット |
|
---|---|
デメリット |
|
それぞれ詳しく解説していきます。
ピーマンを与えることによる2つのメリット
ピーマンを与える最大のメリットは次の2つです。
- 口臭ケアができる
- 高い栄養価を得られる
これらのメリットについて、詳しく見ていきましょう。
【ピーマンを与えることによるメリット】①口臭ケアができる
ピーマンを与えることによる1つ目のメリットは、口臭ケアができることです。
ピーマンに含まれるクロロフィルという成分によって、口臭ケアができます。
葉緑素(ようりょくそ)と言われ野菜の緑色に含まれている成分のこと
クロロフィルの体内の毒素を排泄させる機能には、消臭と抗菌の効果があります。
そのため、犬用のデンタルケア、ガム、口臭予防のサプリメントに使用されています。
【ピーマンを与えることによるメリット】②栄養価が高い
ピーマンを与えることによる2つ目のメリットは、栄養価が高いことです。
豊富な栄養素が含まれているピーマンは、犬の健康維持におすすめの野菜です。
ピーマンに含まれる栄養素と効果は次の4つです。
▼ピーマンを食べると得られる効果一覧
栄養素 | 得られる効果 |
---|---|
クロロフィル | 犬の抗菌・消臭作用 |
β―カロテン | 犬の抗がん作用 |
ビタミンC | 犬の皮膚や粘膜を丈夫にする |
ビタミンP | 犬の毛細血管を強化する |
ピーマンを与えることによる2つのデメリット
ピーマンを与える最大のデメリットは次の2つです。
- 食べすぎると消化不良になる恐れがある
- 関節炎を引き起こす成分を微量に含む
これらのデメリットについて、詳しく見ていきましょう。
【ピーマンを与えることによるデメリット】①食べ過ぎると消化不良になる恐れがある
ピーマンを与えることによる1つ目のデメリットは、食べ過ぎると消化不良になることです。
ピーマンは食物繊維を多く含んでいるため、毎日大量に与えすぎると消化不良を起こし、下痢や軟便になったりすることもあります。
元々わんちゃんは肉食動物だったので、野菜を消化するのは得意ではないからです。
生のままより加熱して与えたほうが消化吸収しやすいため、心配な場合は加熱して与えるほうがおすすめです。
【ピーマンを与えることによるデメリット】②関節炎を引き起こす成分を微量含む
ピーマンを与えることによる2つ目のデメリットは、関節炎を引き起こす成分を微量に含むことです。
ピーマンに微量に含まれている「アルカロイド」という成分は、諸説ありますが、わんちゃんに関節炎を起こしたり悪化させる恐れがあると言われています。
特に関節が弱い子や高齢のわんちゃんは、食べる前にかかりつけの獣医さんに相談したほうが安心です。
ピーマンを与えるメリットとデメリット一覧表
▼ピーマンを与えるメリットとデメリットまとめ
メリット |
|
---|---|
メリット |
|
ピーマンを与える簡単なレシピ
犬にピーマンを与える簡単レシピを紹介します。
最も手軽な方法は、ピーマンを細かく刻んでいつものドッグフードにトッピングするやり方です。
肉詰めピーマンの愛犬バージョンもいいです。
作り方は次の4つの手順です。
- 材料 鶏ミンチ20g ピーマン5g 人参4g
- ピーマンを半分に切り片栗粉をまぶす
- 人参をみじん切にして鶏ミンチを合わせる
- ピーマンに肉種をつめて片栗粉を全体にまぶす
- 油を使わないでしっかり焼く
わんちゃんのご飯を手作りする際、玉ねぎは決してあげないでください。
玉ねぎに含まれる成分を消化する酵素をもっていないので中毒症状をおこします。
▼肉詰めピーマンを食べるわんちゃん
犬の口臭は、ほとんどは歯周病が原因
正直な話、ピーマンを食べているだけでは犬の口臭対策は難しいです。
なぜなら、わんちゃんの口臭の原因の9割以上は、歯石の蓄積によって発症する歯周病によって引き起こされているからです。
歯周病の主な症状は次の4つです。
- 歯を支える歯茎のなどの組織に炎症が発生
- 悪化すると顎の骨が溶けてしまうこともある
- 痛みや出血を伴うこともある
- 進行が進みすぎると抜歯するケースもある
このような症状が見られた場合、すぐに専門医を受診することをおすすめします。
わんちゃんが歯周病になりやすい原因は次の2つです。
- わんちゃんは歯石ができやすい
- 歯磨きが嫌いなわんちゃんが多い
それぞれ解説していきます。
【歯周病になりやすい理由】①わんちゃんは歯石ができやすい
歯周病になりやすい1つ目の原因は、わんちゃんは歯石ができやすいからです。
その理由は、犬は歯垢※1が歯石※2になるのが非常に速く(およそ人間の3~5倍)、歯石ができやすいためです。
(※1 歯の表面や歯と歯ぐきの境目、歯と歯の間に付着している白いネバネバしたかたまり)
(※2唾液中のカルシウムなどが歯垢に沈着して石のようにこびりついたもの)
【歯周病になりやすい理由】②歯磨きが嫌いなわんちゃんが多い
歯周病になりやすい2つ目の原因は、歯磨き嫌いなわんちゃんが多いからです。
なぜなら、わんちゃんは口周りが非常に敏感なため、口周りに触れられることが苦手なのです。
▼歯磨きを嫌がるわんちゃん
皆さんちの子🐕上手に歯磨きさせてくれますかー?
びるすは嫌がるので毎日毎日大変です💦
なかなか撮影出来なかった歯磨きの様子🦷
この前犬生初めてサロンに行った時の様子です❣️https://t.co/dMe6rLQORM pic.twitter.com/avw3CQu5iY— チワピンびるすch (@beerus1025) July 13, 2021
- 対象者:柴犬の飼い主50人
- アンケート方法:クラウドソーシングサイト
質問1:あなたは柴犬の歯磨きをしっかりとできていますか?
A:できている:23%、できていない:77% といった回答を頂きました。
▼質問1の回答
次に、歯磨きをできていないと回答した飼い主の方達を中心に、質問を実施しました。
質問2:「歯磨きがしっかりとできていない」と感じる主な原因や理由はなんですか?
A:愛犬に嫌がられてできない:89%が、最も多い回答となりました。
続いて、磨いているけど歯周病になったから、磨いているけど黄ばんでいるから、時間がないから歯磨きができない の順で回答を多くもらいました。
▼質問2の回答
※クラウドソーシングサイトでのアンケート結果抜粋
この結果から、歯みがきをしてあげたいけど、柴犬に嫌がられてできないという飼い主様がほとんどであることがわかりました。
しかし歯周病予防のためにも、食事後はすぐに歯磨きをしなければなりません。健康で長生きをするためには、デンタルケアは必須とも言われています。
でもお口ケアは必要だし…なにか良い方法ないかな?
簡単なお口ケアにおすすめな2つの方法
歯磨きを嫌がるわんちゃんにおすすめ、簡単なお口ケアは次の2つです。
- おもちゃの利用
- デンタルケアグッズの活用
それぞれ解説していきます。
【簡単なお口ケア方法】①おもちゃの利用
1つ目の簡単なお口ケア方法は、おもちゃの利用です。
おもちゃの中でも、デンタルケアが出来るデンタルトイというタイプを活用しましょう。
デンタルトイは噛むことによって歯とおもちゃの摩擦で歯垢が取れるため、わんちゃんは遊びながら歯磨きが出来ます。
▼デンタルトイを噛むわんちゃん
これは足に塗ったクリームが乾くまでデンタルトイを与えられていたけど、途中から飼い主におもちゃを持たせるとかじることに集中できると気付いた犬。 pic.twitter.com/UqP6IS5U7K
— はっかく@犬と南国暮らし (@hakkaku_inu) September 18, 2021
おもちゃをすぐに噛みちぎってしまうわんちゃんの場合は、しっかりした素材で、口の中にすっぽり入らない程度のサイズ感のものがおすすめです。
しかし、おもちゃが固すぎると歯が割れてしまう危険性もあります。
わんちゃんの噛み方をよく観察して選びましょう。
デンタルトイで歯垢や歯石がすべて取れるわけではありませんが、一定の歯垢除去効果は期待できます。
▼無添加で天然のタイプのデンタルトイ
▼成長ステージに合わせて変えられるタイプのデンタルトイ
【簡単なお口ケア方法】②デンタルケアグッズの利用
2つ目の簡単なお口ケア方法は、デンタルケアグッズの利用です。
おすすめのデンタルケアグッズは次の3つです。
- 歯ブラシタイプのデンタルケア
- ガムを噛むタイプのデンタルケア
- 毎日のご飯にかけるだけの歯磨きサプリ
それぞれ紹介していきます。
柴犬向けおすすめのデンタルケアはこちら。
当サイトが独自に自腹で柴犬の飼い主総勢100名に向けて、デンタルケアグッズの使用により、愛犬に見られた変化に対して、13項目に及ぶアンケートを実施。
その結果を分析し、本当におすすめできるデンタルケアをランキング形式でまとめました。
Best3のデンタルケアグッズは、洗浄効果、安全性、人気と実績、コスパ全てがハイグレードなデンタルケアグッズです。
【おすすめデンタルケアグッズ】①歯ブラシタイプのデンタルケア
1つ目のおすすめデンタルケアグッズは、歯ブラシタイプです。
歯の汚れは、歯ブラシを使う方法が一番確実で早いです。
歯ブラシにジェルを付けて磨くと、より効果的です。
▼ドクターデンタルワンを舐めて、デンタルケアをするわんちゃん
舐めてゴシゴシ🪥
毎日頑張ろうね🐶💪#ドクターデンタルワン#最後はカメラ目線 pic.twitter.com/1FMXKPWhDd— チワワのくぅちゃん (@chiwawa_ku) March 23, 2021
私がレビューしたドクターデンタルワンの記事はこちら。
わんちゃんの口臭だけでなくお腹の調子も整えてくれる優秀アイテム!
ジェル(ドクターデンタルワン)に、無料でついてくる専用の歯ブラシ(ドクターゲキオチ)を組み合わせると、誰でも簡単に愛犬のデンタルケアができます。
さらに、専門誌にも掲載されでおり、獣医師の93%からも「継続して使い続けたい」とお墨付きをもらっているため、安心して使用できます。
わんちゃんの口臭がなくなると、毎日のスキンシップが楽しくなってストレスも解消されます。
【おすすめデンタルケアグッズ】②ガムを噛むタイプのデンタルケア
2つ目のおすすめデンタルケアグッズは、ガムを噛むタイプです。
噛むだけで歯磨き効果が期待できるガムタイプは、わんちゃんが直接噛むので効率的に歯磨きが出来ます。
また、口元を触らなくてよいのでわんちゃんが嫌がることが少ないです。
そのためわんちゃんにストレスを与えることなくケアができます。
「わんちゃんのデンタルケアってどれにすればいいかわからない…」
それなら、当サイト1位のドクターワンデルがおすすめ。
実際の体験談では、嫌がるわんちゃんと格闘する「大変な歯磨き」が、勝手にキレイになる「ラクな歯磨き」 に一変したため、「ドクターワンデル無しの生活には戻れない!」と感想も頂きました。
洗浄能力、安全性、人気と実績、コスパ全てが最高ランクのデンタルケアです。
>>犬の管理栄養士が本気で評価!ドクターワンデルのレビューを見る【体験談あり】
【おすすめデンタルケアグッズ】③毎日のご飯にかけるだけの歯磨きサプリ
3つ目のおすすめデンタルケアグッズは、毎日のご飯にかけるだけの歯磨きサプリです。
歯磨きサプリは、いつものご飯や飲み水に混ぜて与えるだけでお口のケアができます。
そのため、歯磨き嫌いのわんちゃんにおすすめです。
私がレビューした歯磨きパーフェクトセットはこちら。
毎日の歯磨きにトノン(ジェル)を添えて、いつものごはんにミペロをふりかけるだけで、お口から腸内まで、トータルケアにより愛犬の元気をサポートしてくれます。
実際の体験談では、愛犬が歯磨きを嫌がるため思うように汚れが落ちず歯周病のリスクに悩んでいた飼い主が、歯磨きパーフェクトセットで簡単に歯が綺麗になるのを実感し、悩みを解消できた様子が分かりました。
いつもの生活を変えずに簡単に歯磨き嫌いを克服したいあなたと、あなたの愛犬をサポートしてくれます
まとめ
▼わんちゃんがピーマンを食べる時の注意点
- 最初は少量にして様子を見る
- 食べる量に気を付ける
- ピーマンのヘタと種を取り除いてから与える
▼ピーマンを与えるメリットとデメリット
メリット |
|
---|---|
メリット |
|
▼わんちゃんの口臭の原因の9割である歯周病になりやすい理由
- わんちゃんは歯石ができやすい
- 歯磨きが嫌いなわんちゃんが多い
▼簡単に出来るお口ケア
- おもちゃを利用する
- デンタルケアグッズを活用する
わんちゃんがピーマンを食べることは注意すべき点もありますが、特に問題有りません。
しかしピーマンだけで口臭を完全に防ぐことは難しいです。
口臭のほとんどの原因である歯周病は万病の元といわれます。
飼い主が愛犬のお口ケアをすることで、口臭予防だけでなく愛犬の健康維持にも繋がるのです。
大事な家族のために毎日のお口のケアを続けてください。
▼無添加で天然のタイプのデンタルトイ
▼成長ステージに合わせて変えられるタイプのデンタルトイ
▼柴犬に嫌がれないデンタルケアでキレイなお口をゲット!歯周病への不安を解消しよう!
\公式サイトからの購入で永年保証つき!/
もし「YES」と胸を張って答えられないなら、かなり危険です。
なぜなら、犬は人間の3~5倍の速さで汚れが歯石化するため、「今日はめんどいし、歯磨きいいか…」と、少し気を抜いただけで、あっという間に歯石まみれの歯周病に。歯周病になると、愛犬の歯はなくなり、高額の治療費を支払い、再発におびえながら過ごす…など、いいことは一つもありません。
ですが、正しくデンタルケアができればそんなストレスとはおさらば!
健康な愛犬といつまでも仲良く過ごせるようになります。
\愛犬の歯磨き嫌いに悩む日々とおさらば!/
「口臭もしないし、ぱっと見汚れてないから歯磨きはしていないです。」
…それかなりやばいかも?
歯磨きが愛犬に与える影響は、おそらくあなたの想像の10倍以上に大切です。
「えっ?歯磨きってそんなに大事なの?」という事実を知らない…それだけのせいで、愛犬は歯周病で歯をなくし、数万~数十万の多額の治療費を出費するハメになるかも…?