飼い主300人のリアルな声からわかったこと…それは、安いドッグフードをあげ続けると、
愛する柴犬が涙やけや皮膚炎など、痛みやかゆみのある病気になる確率が圧倒的に高くなったという、目を覆うような事実が判明…!実は市販のドッグフードの中には、病気で死んだ動物の肉が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛犬に、もしそうとは知らず自分がそんな病気の元を食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のドッグフードは何か、47種の柴犬向けドッグフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
\ドッグフード選びに悩む日々とお別れしよう!/
- 「愛犬に今のドッグフードが合っているのか分からない」
- 「モグワンとニュートロの違いってなんだろう・・・」
- 「モグワンとニュートロはどちらがいいの?」
ドッグフードは毎日食べるものなので、愛犬に合ったものを選びたいですよね。
実は、ドッグフード選びを適当に行い、わんちゃんが食べ続けてしまうと、わんちゃんの健康寿命に関わる可能性があります。
なぜなら、ドッグフードに化学合成物質や粗悪な原料が入っていた場合、吐き戻しや下痢の症状が出る場合があるためです。
特に合わないドッグフードは内臓の負担になりやすく、食物アレルギーを引き起こしてしまいます。
今回、犬の管理栄養士&ペットフードアドバイザーの資格を持つ私が、モグワンとニュートロを4つの項目で徹底比較します。
- わんちゃんの健康維持に役立つドッグフードが分かる
- モグワンとニュートロの違いが分かる
- モグワンとニュートロのどちらがおすすめか分かる→おすすめはモグワン
この記事を読むと、ドッグフード選びの悩みが解決し、愛犬と長く健康に過ごすことが出来ます。
▼動物性たんぱく質が56%以上、粗たんぱく質が27%以上あるモグワンがおすすめ
- たんぱく質は不足すると免疫力低下に繋がるため、健康維持に欠かせない重要な要素
- ニュートロは粗たんぱく質が25%以上と、目標値を満たしていない
▼モグワンは無添加かつ原材料も安心できるグレインフリーのドッグフード
- 添加物には発がん性や成長を阻害するリスクを持つものもある
- 穀物(グレイン)はわんちゃんがアレルギー症状を引き起こす可能性がある
- ニュートロは無添加だが原材料に穀物が使用されている
▼モグワンのレビュー記事はこちら
いまなら当サイト限定で初回50%OFFのキャンペーンを実施しています!
▼ニュートロのレビュー記事はこちら
※目次の気になる場所をタップすれば、その場所から読めます。
もくじ
比較の結果モグワンの方がおすすめ
当サイトが柴犬向けのドッグフードに必要と考え設定した、4つの項目計26の基準で、モグワンとニュートロの実力値を評価した結果、モグワンの方が評価が高い結果となりました。
モグワンは全ての項目において基準値を大幅にクリアし、安全で栄養価の高い優秀なドッグフードであると分かりました。
それに対し、ニュートロは安全面において不合格という結果になりました。
▼比較の結果
※ニュートロシュプレモとの比較
①栄養バランスの比較結果:モグワンの方が高評価
栄養バランスを比較した結果、たんぱく質の割合の点で、モグワンの方が高評価となりました。
▼たんぱく質のチェック結果
目標 | モグワン | ニュートロ | |
タンパク源 | 動物性 たんぱく質中心 |
◎ チキン&サーモン56.5% (放し飼いチキン生肉21%、生 乾燥チキン12%、乾燥サーモン7.5%、 チ |
◎ |
動物性たんぱく質 の割合(%) |
– | 56% |
– |
粗たんぱく質 の割合(%) |
26%~30% | ◎ 27%以上 |
×(目標値未達) 25%以上 |
※ニュートロシュプレモに含まれるたんぱく質との比較
▼総合的な栄養バランスのチェック結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
役割 | 目安 | モグワン | ニュートロ | |
粗たんぱく質 | 筋肉、臓器を構成する栄養素。 高い運動量を維持する筋肉が 必要な柴犬には特に大切な栄養素 |
26%~30% | ◎ 27%以上 |
× |
脂質 | ビタミンの吸収や貯蔵、 神経を正常に働かせる |
10%以上 | ◎ 10%以上 |
◎ |
粗繊維 | 消化を助ける、便通の改善、 免疫力アップの効果 |
4%以下 | ◎ 4.75%以下 |
◎ 4.0%以下 |
水分 | 生命の維持に最も重要な栄養素 香りや、保存のしやすさが変える |
10%以下 | ◎ 9%以下 |
◎ 10.0%以下 |
オメガ6脂肪酸 (リノール酸) |
健康な皮膚、被毛を作り上げる 成長を促進させる |
– | ◎ 1.80% |
◎ 3.5%以上 |
オメガ3脂肪酸 (αリノレン酸) |
脳細胞を活性化させる、 血中中性脂肪を下げる、 アレルギー症状を予防する |
– | ◎ 1.00% |
◎ 0.4%以上 |
粗灰分 | 歯や骨、骨格を構成する成分 | 5~10% | ◎ 9%以下 |
– (記載なし) |
リン | 骨や歯の主要成分、 phの調整機能 |
子犬:0.8~ 1.6% 成犬:0.5~ 1.6% |
◎ 1.00% |
– (記載なし) |
マグネシウム | 筋肉の維持 神経興奮の抑制 |
0.04~0.3% |
◎ |
– (記載なし) |
カルシウム | リンと同様に骨や歯の主要成分、 各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる、 神経伝達のスムーズ化を図る |
0.5%以上 | ◎ 1.40% |
◎ 1.2%以上 |
代謝エネルギー | 元気に発育させる、 運動機能及び、 繁殖能力の向上 |
300kcal/100g | ◎ 361.5kcal/100g |
◎ 350kcal/100g |
※ニュートロシュプレモに含まれる栄養素の比較
②安全性の比較結果:モグワンの方が高評価
安全性を比較した結果、避けるべき原材料の項目の点で、モグワンの方が高評価となりました。
ニュートロには避けるべき原材料で該当する項目がありました。
避けるべき添加物の項目では、どちらも該当はありませんでした。
▼モグワンの原材料の種類と含有量のチェック結果
チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉21%、生
▼ニュートロの原材料の種類と含有量のチェック結果(ニュートロシュプレモ)
チキン(肉)、チキンミール、玄米、粗挽き米、米糠、ラムミール、タンパク加水分解物、サーモンミール、鶏脂*、ひまわり油*、オーツ麦、亜麻仁、ビートパルプ、ココナッツ、チアシード、乾燥卵、トマト、ケール、パンプキン、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジン、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)*ミックストコフェロールで保存
▼避けるべき添加物チェックの結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
使用目的 | 予測されるリスク | モグワン | ニュートロ | |
ブチルヒドロ キシアニソール (BHA) |
酸化防止剤 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
ジブチルヒドロ キシトルエン (BHT) |
酸化防止剤 |
変異原性の発症 (DNAや染色体に損傷を与え、 突然変異を起こすことが原因) |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
エトキシキン 酸化防止剤 |
酸化防止剤 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
没食子酸 プロピル |
酸化防止剤 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
亜硝酸 ナトリウム |
|
大量に摂取すると
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
タール色素 (青色〇号、 赤色〇号など) |
着色料 | 発がん性リスクの増加 (現在は食品添加物から除外) |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
プロピレン グリコール(PG) |
保湿剤や 乳化剤 |
大量に摂取すると
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
ソルビン酸 カリウム |
防腐剤 | 発がん性リスクの増加 | ◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
グリシリジリ・ アンモニエート |
甘味料 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
※ニュートロシュプレモに含まれる添加物との比較
▼避けるべき原材料チェックの結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
使用目的 | 予測されるリスク | モグワン | ニュートロ | |
○○粉、 ○○肉副産物、 ▽▽ミール、 □□粉、 ◇◇パウダー 動物性油脂 (4D※該当材料) |
安価にする |
|
◎ 該当なし |
× 該当あり (副産物ミールは不使用)
⇒しかし、グレードや産地 |
ビートパルプ |
|
摂取しすぎると
|
◎ 該当なし |
× 該当あり |
穀物(グレイン) |
|
アレルギー症状を引き起こす | ◎ 該当なし |
× |
とうもろこし コーングルテン コーングルテン フィード コーングルテン ミール |
|
トウモロコシ自体はミネラルが豊富で、
そのため、極力避けたい原材料 |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
大豆 |
たんぱく質 |
がん予防効果のイソフラボンも
そのため、極力避けたい原材料 |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
※ニュートロシュプレモに含まれる原材料の比較
柴犬向けの安心安全なドッグフードの選び方はこちら。
この記事を読むと
- ドッグフードに記載されている危険な原材料
- 危険な原材料を使用しているドッグフードをわんちゃんが食べ続けるとどうなるか
- 安心安全なドッグフードの選ぶポイント
が分かり、わんちゃんと長く健康に過ごすことが出来ます。
③人気と実績の比較結果:ニュートロの方が高評価
人気と実績を比較した結果、大手通販サイトの評価とInstagramの投稿数の点で、ニュートロの方が高評価となりました。
モグワンもニュートロ、どちらも認知度が高く、口コミの評価も高いです。
▼大手通販サイトの評価とInstagramの投稿数
基準 | モグワン | ニュートロ | |
instagramの投稿数 (#ドッグフード名) |
1,000件以上 | ◎ 6,247件 |
◎ 9,700件以上 |
Amazon評価 | 3.5以上 | ◎ 3.80 |
◎ 4.5 |
楽天市場評価 | 3.5以上 | ◎ 4.0 |
◎ 4.6 |
yahooショッピング評価 | 3.5以上 | ◎ 4.35 |
◎ 4.7 |
※ニュートロシュプレモにおける口コミとの比較
柴犬向けのおすすめドッグフードはこちら。
当サイトでは独自に柴犬の飼い主総勢300名以上に向け、愛犬にドッグフードをあげたことによって起きた変化に対するアンケートを実施。
その結果を犬の管理栄養士マスターの資格を持つ私の視点で分析し、本当に柴犬におすすめできるドッグフードを厳選しました。
Best3のドッグフードは、栄養バランス、安全性、人気と実績、コスパ全てがハイグレードなドッグフードです。
④コスパ(1日あたりの食費):どちらも安い
コスト面を比較した結果、1日あたりの食費(成犬の柴犬の食事量:140g程度)の値段が安い点で、どちらも高評価となりました。
モグワンとニュートロ、どちらも1日あたりの食費が300円以下とコスパが良いです。
▼1日あたりの価格の比較結果
← スマホの方は左右にスクロールできます →
モグワン | ニュートロ※2 | |
1日当たりの食費※1 |
◎ 292円 |
◎ 242円 |
※1公式サイトの最安値から1日あたりの食事量(140g程度)で算出
※2ニュートロシュプレモにおける価格の比較
それぞれのドッグフードがおすすめの人を解説!
4つの項目の比較結果をもとにおすすめな人をまとめました。
ニュートロがおすすめな人
- 安全性よりも価格の安いドッグフードにしたい人
- 近くのホームセンターで手軽に購入できるドッグフードを探している人
- ECサイトやSNSで口コミの多いドッグフードを試してみたい人
- アレルギーや様々な病気のリスクを確実に避けなくてもいい人
- わんちゃんがどんなドッグフードでも食べてくれるという人
モグワンがおすすめな人
- 動物性たんぱく質中心で栄養価の高いドッグフードをあげたい人
- ドッグフードの食いつきを良くして食べ残しを改善したい人
- 高タンパクで、わんちゃんの健康を第一にドッグフードを選びたい人
- 安全性の高いドッグフード(グレインフリー、無添加)で、アレルギーや病気のリスクを避けたい人
- 飼い主だけでなく獣医師からも支持の高いドッグフードを探している人
今回比較したドッグフードの簡単な紹介
モグワンとニュートロについて簡単に紹介します。
ニュートロドッグフードの概要
▼ニュートロの基本情報
基本情報(シュプレモ 全犬種用) | |
販売会社 | マース ジャパン リミテッド (Mars Japan Limited) |
原産国 | アメリカ合衆国 |
商品のタイプ | ドライフード |
内容量 | 4㎏/7.5㎏/8㎏/12㎏/13.5㎏ |
価格(税込) | 【4㎏】6,927円 【7.5㎏】9,758円 【8㎏】13,855円 【12㎏】20,783円 【13.5㎏】15,900円 |
送料(税込) | 1,100円(沖縄は2,750円) ※5,500円以上の購入で送料無料 |
適応年齢 | 全年齢対応(年齢別ラインナップあり) |
高い栄養バランスと、コストパフォーマンスの良さが特徴のニュートロ。
大手通販サイトの口コミの評価も高いです。
無添加ですが、穀物が原材料に含まれているため、多量に摂取すると消化不良を起こし、下痢やアレルギーの症状が出る可能性もあります。
▼今回比較したニュートロのドッグフード
モグワンドッグフードの概要
▼モグワンの基本情報
基本情報 | |
販売会社 | 株式会社レティシアン |
原産国 | イギリス |
商品のタイプ | ドライフード |
内容量 | 1.8kg |
価格(税込み) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円(50%OFF) 【定期】4,534円~4,030円 (10 ~ 20%OFF) 今なら初回50%OFFのキャンペーンを実施しています! |
送料(税込み) | 【通常】880円 10,000円以上同時購入(3袋)で 送料・代引き手数料が無料 |
適応年齢 | 全年齢対応 |
人工添加物の有無 | 無添加 |
穀物使用の有無 | グレインフリー |
販売元 | 公式サイトはこちら |
「モグワンドッグフード」は9割の獣医師がおすすめしており、当サイトのランキングでも1位のドッグフードです。
無添加かつグレインフリーで、栄養分や安全性にも申し分ないです。
高たんぱく低脂質で複数のビタミンも同時に摂取できるため、愛犬の健康な体つくりをサポートしてくれます。
さらに当サイトの独自のアンケートでは、9割もの飼い主が愛犬の食べ残しが改善されたという実感を得ており、非常に高い支持率を誇ります。
\【限定】今なら初回は50%OFF!/
まとめ
▼4つの項目と26つの基準から、おすすめはモグワン
※ニュートロシュプレモとの比較
▼高たんぱく低脂質なのはモグワン
- モグワンはたんぱく質が27%以上、脂質が10%以上
- ニュートロはたんぱく質が25%以上。脂質が14%以上
▼モグワンとニュートロは無添加だが、ニュートロの原材料に注意
- モグワンは無添加グレインフリー
- ニュートロは無添加だが、原材料に避けた方がいい穀物やチキンミール・ラムミール・サーモンミールが使用されている
▼人気と実績が高評価なのはニュートロ
基準 | モグワン | ニュートロ | |
instagramの投稿数 (#ドッグフード名) |
1,000件以上 | ◎ 6,247件 |
◎ 9,700件以上 |
Amazon評価 | 3.5以上 | ◎ 3.80 |
◎ 4.5 |
楽天市場評価 | 3.5以上 | ◎ 4.0 |
◎ 4.6 |
yahooショッピング評価 | 3.5以上 | ◎ 4.35 |
◎ 4.7 |
※ニュートロシュプレモにおける口コミとの比較
▼コストパフォーマンスが良いのはニュートロ
モグワン | ニュートロ※² | |
1日あたりの価格※¹ |
◎ 292円 |
◎ 242円 |
※1公式サイトの最安値から1日あたりの食事量(140g程度)で算出
※2ニュートロシュプレモにおける価格の比較
モグワンもニュートロもどちらも栄養価が高く、無添加のドッグフードですが、原材料における安全性の面で、当サイトはモグワンをおすすめします。
安心安全なドッグフードを選ぶことで、大切なわんちゃんとの健康で楽しい毎日を過ごすことが出来ます。
この記事が、あなたが愛犬のドッグフードを選ぶときの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
飼い主300人のリアルな声からわかったこと…それは、安いドッグフードをあげ続けると、
愛する柴犬が涙やけや皮膚炎など、痛みやかゆみのある病気になる確率が圧倒的に高くなったという、目を覆うような事実が判明…!実は市販のドッグフードの中には、病気で死んだ動物の肉が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛犬に、もしそうとは知らず自分がそんな病気の元を食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のドッグフードは何か、47種の柴犬向けドッグフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
\ドッグフード選びに悩む日々とお別れしよう!/