【半額キャンペーン実施中!】ドッグフードランキング1位モグワンの詳細はこちら▶

カナガンチキンとファインペッツどちらを選ぶ?犬の管理栄養士が4つの項目で徹底比較!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

  • 「カナガンとファインペッツは何が違うんだろう?」
  • 「カナガンとファインペッツ、どちらがうちの子に合っているのかな?」
  • 「カナガンとファインペッツがどんなドッグフードなのか詳しく知りたい!」

大切な愛犬と1日でも長く一緒にいるために、毎日の食事は少しでも健康に良いものを食べさせたいですよね。

じつは、原材料や成分についてよくわからないままドッグフードを選んでしまうと、大切な愛犬の寿命を縮めてしまう可能性があります。

なぜなら、たくさんの種類があるドッグフードの中には、人間なら絶対に口にしないような粗悪な原材料や、病気の原因になり得る添加物が使われているものがあるからです。

そこで今回、犬の管理栄養士&ペットフードアドバイザーの資格をもつ私が、どちらもハイグレードで迷いやすいカナガンとファインペッツを4つの項目計26の基準で徹底比較しました

 

この記事でわかること
  • カナガンとファインペッツの違いがわかる
  • カナガンとファインペッツ、どちらが愛犬に合っているのかがわかる
  • カナガンとファインペッツの栄養バランスや安全性がわかる⇒安全性が高いのはカナガン

 

この記事を読むと愛犬に合ったドッグフードを選べるようになるため、毎日のご飯タイムが今まで以上に幸せな時間になります。

 

結論

▼カナガンもファインペッツも栄養バランスに優れたドッグフード

  • どちらも高たんぱくかつ動物性たんぱく質中心
  • 運動量の多い柴犬に適した栄養バランス

 

▼安全性、人気と実績、コスパの点でカナガンの方が優れている

  • カナガンがグレインフリーであるのに対し、ファインペッツには穀物(グレイン)が含まれている
    ⇒アレルギーを引き起こすリスクがある

 

  • カナガンが全ての大手通販サイトで高評価を得ているのに対し、ファインペッツは楽天市場とyahooショッピングの評価がない
    ⇒カナガンに比べると人気・実績が劣る

 

  • コスパ(1日当たりの食費140g当たりの価格)が
    ・カナガン⇒263円
    ・ファインペッツ⇒354.6円
    ⇒カナガンの方が安い

 

▼ファインペッツがおすすめな人

  • 質が良ければ価格が高くてもかまわない人
  • 人気や実績よりも質を重視する人
  • 愛犬が痩せ気味などで高カロリーなドッグフードを求めている人
  • 愛犬の食事に鹿肉や魚を取り入れたい人
  • グレインフリーにはこだわらない人

>>ファインペッツの公式サイトを見る

 

▼カナガンがおすすめな人

  • 高品質でコスパの良いドッグフードを求めている人
  • 愛犬には安心・安全なドッグフードを与えたい人
  • 人気・実績のあるドッグフードを選びたい人
  • 肉好きなワンちゃんを飼っている人
  • 愛犬の太り過ぎに気を付けたい人

今なら当サイト限定で初回50%OFFのキャンペーンを実施しています!

>>カナガンの公式サイトを見る

 

まーこ
カナガンとファインペッツのレビューが気になるあなたはこちらもチェック!

 

▼ファインペッツのレビュー記事はこちら

>>ファインペッツドッグフードって柴犬に最適?口コミ評判から犬の管理栄養士が徹底評価!を見る

▼カナガンのレビュー記事はこちら

>>カナガンドッグフードの口コミ評判を柴犬の飼い主50人に調査!結果を一挙公開&犬の管理栄養士が徹底評価!を見る

 

※目次の気になる場所をタップすれば、その場所から読めます。

比較の結果カナガンの方がおすすめ

当サイトが柴犬向けのドッグフードに必要と考え設定した、4つの項目計26の基準で、カナガンとファインペッツの実力値を評価した結果、カナガンの方が高評価という結果なりました。

 

▼比較の結果

  カナガン ファインペッツ
①栄養バランス
②安全性 ×
③人気と実績
④コスパ ×

 

まーこ
詳しい比較結果を見てみよう!

 

①栄養バランスの比較結果:カナガンとファインペッツどちらも高評価

栄養バランスを比較した結果、カナガンとファインペッツどちらも高評価となりました。

カナガンもファインペッツも、筋肉や体型の維持に必要なたんぱく質が豊富に含まれており、運動量の多い柴犬に適した栄養バランスです。

 

▼たんぱく質のチェック結果

  目標 カナガン ファインペッツ
タンパク源 動物性
たんぱく質中心

チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、
エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、
アルファルファ、チキンオイル3.1%、
乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、
サーモンオイル1.2%

鹿肉、鶏肉、ポテト、サーモン、鶏レバー
動物性たんぱく質
の割合(%)
60% 80.0%
粗たんぱく質
の割合(%)
26%~30%
29%以上

27.1%以上

 

▼総合的な栄養バランスのチェック結果

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  役割 目安 カナガン ファイン
ペッツ
粗たんぱく質 筋肉、臓器を構成する栄養素。
高い運動量を維持する筋肉が
必要な柴犬には特に大切な栄養素
26%~30%
29%以上

27.1%
脂質 ビタミンの吸収や貯蔵、
神経を正常に働かせる
10%以上
15%以上

16%
粗繊維 消化を助ける、便通の改善、
免疫力アップの効果
4%以下
5.25%以下

4.5%
水分 生命の維持に最も重要な栄養素
香りや、保存のしやすさが変える
10%以下
9%以下

8%
オメガ6脂肪酸
(リノール酸)
健康な皮膚、被毛を作り上げる
成長を促進させる

2.8%
記載無し
オメガ3脂肪酸
(αリノレン酸)
脳細胞を活性化させる、
血中中性脂肪を下げる、
アレルギー症状を予防する

0.9%
記載無し
粗灰分 歯や骨、骨格を構成する成分 5~10%
9%以下

8.2%
リン 骨や歯の主要成分、
phの調整機能
子犬:0.8~
1.6%
成犬:0.5~
1.6%

1.42%

1.24%
マグネシウム 筋肉の維持
神経興奮の抑制
0.04~0.3%
0.17%

0.115%
カルシウム リンと同様に骨や歯の主要成分、
各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる、
神経伝達のスムーズ化を図る
0.5%以上
1.86%

1.91%
代謝エネルギー 元気に発育させる、
運動機能及び、
繁殖能力の向上
300kcal/100g
376kcal/100g

440kcal/100g

 

しょうた(旦那)
ファインペッツにはオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の記載がないね?
まーこ
じつは、ファインペッツの成分には

  • オメガ3脂肪酸⇒α-リノレン酸、EPA、DHA
  • オメガ6脂肪酸⇒アラキドン酸

と記載されているよ!

 

▼オメガ3・6脂肪酸の種類

  オメガ3脂肪酸 オメガ6脂肪酸
種類
  • α-リノレン酸
  • EPA
  • DHA
  • リノール酸
  • γ-リノレン酸
  • アラキドン酸

 

▼ファインペッツの成分の詳細

粗タンパク質:27.1%、粗脂肪分:16.0%、粗繊維質:4.5%、灰分:8.2%、水分:8.0%、カルシウム:1.91%、リン分:1.24%、ナトリウム:0.207%、マグネシウム:0.115%、カリウム:0.537%、リシン:1.495%、メチオニン:0.545%、システイン:0.293%、スレオニン:0.947%、トリプトファン:0.262%、α-リノレン酸:2.908%アラキドン酸n-6:0.032%EPA:0.122%DHA:0.13%、代謝カロリー量:440Kcal / 100g

引用:ファインペッツ公式サイト

 

しょうた(旦那)
なるほどー!

じゃあ、栄養バランスは引き分けで納得だね!

 

合わせて読みたい関連記事

オメガ3・オメガ6脂肪酸について詳しく知りたいあなたはこちら。

この記事を読むと、

  • オメガ3・オメガ6脂肪酸とはなにか
  • オメガ3・オメガ6脂肪酸が愛犬にどのような影響をもたらすのか

がわかり、今まで以上に愛犬の健康に気をつかったドッグフードを選べるようになります。

>>オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸入りのドッグフードって体にいいの?犬の管理士が徹底解説!を見る

 

②安全性の比較結果:カナガンの方が高評価

安全性を比較した結果、穀物(グレイン)が含まれていない点でカナガンの方が高評価となりました。

ファインペッツにはオートミール大麦全粒米が含まれており、どれもアレルゲンにはなりにくいものの、穀物アレルギーのワンちゃんやアレルギーを避けたい飼い主さんにはおすすめできません。

 

▼カナガンの原材料の種類と含有量のチェック結果

原材料一覧

チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)

▼ファインペッツの原材料の種類と含有量のチェック結果

原材料一覧

鹿肉、鶏肉、オートミール大麦全粒米、鶏脂(天然由来成分にて酸化防止処理済み)、グリーンピース、ポテト、豆類繊維質、リンゴ、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、チコリ抽出物、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、フラックスシード、ビール酵母、全卵粉、昆布、パセリ、ローズマリー、セイヨウイラクサ、カモマイル、セージ、タイム、コリアンダー、セイヨウタンポポ、甘草、魚介抽出物(グルコサミン0.03%)、ユッカシジゲラ抽出物、コンドロイチン0.01%

 

▼避けるべき添加物チェックの結果

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  使用目的 予測されるリスク カナガン ファイン
ペッツ
ブチルヒドロ
キシアニソール

(BHA)
酸化防止剤
  • 奇形、障害児の誕生
  • 発がんリスクの増加

該当なし

該当なし
ジブチルヒドロ
キシトルエン

(BHT)
酸化防止剤
変異原性の発症
(DNAや染色体に損傷を与え、
突然変異を 起こすことが原因)

該当なし

該当なし
エトキシキン
酸化防止剤
酸化防止剤
  • 奇形、障害児の誕生
  • 発がんリスクの増加

該当なし

該当なし
没食子酸
プロピル
酸化防止剤
  • 奇形、障害児の誕生
  • 犬の成長を阻害する
  • アレルギー性皮膚炎発症

該当なし

該当なし
亜硝酸
ナトリウム
  • 発色剤
  • ボツリヌス菌
    増殖抑制
  • 風味の改善

大量に摂取すると

  • メトヘモグロビン血症になる
  • 最悪の場合死に至る

該当なし

該当なし
タール色素
(青色〇号、
赤色〇号など)
着色料 発がん性リスクの増加
(現在は食品添加物から除外)

該当なし

該当なし
プロピレン
グリコール(PG)
保湿剤や
乳化剤

大量に摂取すると

  • 赤血球を破壊
  • 体内の水分を奪う
  • 内臓機能の低下

該当なし

該当なし
ソルビン酸
カリウム
 防腐剤 発がん性リスクの増加
該当なし

該当なし
グリシリジリ・
アンモニエート
甘味料 
  • 人向けの食品では使用禁止
  • 柴犬も摂取を避けるべき添加物
    (何が起こるかわからない)

該当なし

該当なし

▼避けるべき原材料チェックの結果

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  使用目的 予測されるリスク カナガン ファイン
ペッツ
○○粉、
○○肉副産物、
▽▽ミール、
□□粉、
◇◇パウダー
動物性油脂
(4D該当材料)
安価にする
  • どのような肉が加工されている
     かわからない
  • 何が起こるかわからないため
     避けるべき
    懸念される症状)
    アレルギー、免疫力の定価、内臓病発症、
    体臭や口臭の悪化、涙やけ

該当なし

該当なし
ビートパルプ
  • かさ増し
  • 甘味の向上

摂取しすぎると

  • うんちが固くなり便秘に
  • 糖分を多量に摂取するため肥満に

該当なし

該当なし
穀物(グレイン)
  • 炭水化物
    摂取
  • かさ増し
アレルギー症状を引き起こす
該当なし
×
該当あり
とうもろこし
コーングルテン
コーングルテン
フィード
コーングルテン
ミール
  • 炭水化物
    摂取
  • かさ増し

トウモロコシ自体はミネラルが豊富で、
糖分も高く栄養価は高いものの

  • 芯がミックスされているもの
    ⇒腸閉塞(ちょうへいそく)発症のリスク
  • 食物繊維が豊富
    ⇒過剰摂取で下痢を引き起こすリスク

そのため、極力避けたい原材料


該当なし

該当なし
大豆

たんぱく質
摂取

がん予防効果のイソフラボンも
含まれるが、過剰に摂取して
しまうと、

  • ⇒下痢の発症、腎臓、副腎の機能低下
  • 腎臓病、心臓病、貧血の治療中の犬は注意

そのため、極力避けたい原材料


該当なし

該当なし

 

4Dとは

  • Dead(死んだ動物の肉)
  • Dying(死にかけていた動物の肉)
  • Disadled(体の一部に障害のある動物の肉)
  • Deseased(病気の動物の肉)

 

上記4つの頭文字から、人間が口にしないような粗悪な原材料のことを4Dと呼んでいます。

原材料には

  • ○○肉副産物
  • ▽▽ミール

などと記載されています。

>>4Dについて詳しくわかる記事はこちら

 

しょうた(旦那)
ファインペッツには穀物(グレイン)が入っているのか~、残念!
まーこ
大麦や全粒米はアレルゲンになりにくいとはいえ絶対とは言い切れないから、できることならグレインフリーのドッグフードを選びたいよね。

 

合わせて読みたい関連記事

ドッグフードのグレインフリーについて詳しく知りたいあなたはこちら。

この記事を読むと、

  • グレインフリーのドッグフードを選ぶポイント
  • おすすめのグレインフリードッグフード

がわかるため、愛犬のご飯をグレインフリーにして大丈夫か悩んでいるあなたの不安を解消します。

>>ドッグフードのグレインフリーは危険?3つデメリットを犬の管理栄養士が解説!を見る

 

\【限定】今なら初回は50%OFF!/

 

③人気と実績の比較結果:カナガンの方が高評価

人気と実績を比較した結果どちらも基準は満たしているものの、Instagramの投稿数が多く、すべての大手通販サイトで高評価を得ている点でカナガンの方が高評価となりました。

ファインペッツは楽天市場とyahooショッピングの評価がありません

 

▼大手通販サイトの評価とInstagramの投稿数

  基準 カナガン ファインペッツ
instagramの投稿数
(#ドッグフード名)
1,000件以上
6,191件
 ◎
3,624件
Amazon評価 3.5以上
3.9

3.9 
楽天市場評価 3.5以上
4.33

(評価なし)
yahooショッピング評価 3.5以上
4.68

(評価なし)

 

しょうた(旦那)
Instagramはカナガンにあと一歩及ばずって感じだね。

楽天市場とyahooショッピングは評価がないから土俵にも上がれないか…。

まーこ
Amazonの評価はカナガンとファインペッツどちらも高評価なんだけど、ここはカナガンに軍配かな!

 

\【限定】今なら初回は50%OFF!/

 

④コスパ(1日当たりの食費140g当たりの価格):カナガンの方が安い

コスパ(1日当たりの食費140g当たりの価格)を比較した結果、300円を下回る点でカナガンの方が高評価となりました。

カナガンは1日当たり263円で高コスパですが、ファインペッツは1日当たり354.6円のためコスパが良いとは言えません

 

▼1日当たり(140g)の食費比較結果

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  目安 カナガン ファインペッツ
1日当たりの
食費
1日あたり300円以下
263円
 ×
354.6円

※公式サイトの最安値と成犬の柴犬の1日当たりの食事量(140g程度)から算出

 

しょうた(旦那)
1日当たり91.6円の差はでかい…!!
まーこ
1ヶ月(30日)だと2,748円の差!

これはお財布が泣いちゃうかも…

 

\【限定】今なら初回は50%OFF!/

 

それぞれのドッグフードがおすすめの人を解説!

4つの項目の比較結果をもとにおすすめな人をまとめました。

 

ファインペッツがおすすめな人

ファインペッツがおすすめな人
  • 質が良ければ価格が高くてもかまわない人
  • 人気や実績よりも質を重視する人
  • 愛犬が痩せ気味などで高カロリーなドッグフードを求めている人
  • 愛犬の食事に鹿肉や魚を取り入れたい人
  • グレインフリーにはこだわらない人

 

カナガンがおすすめな人

カナガンがおすめな人
  • 高品質でコスパの良いドッグフードを求めている人
  • 愛犬には安心・安全なドッグフードを与えたい人
  • 人気・実績のあるドッグフードを選びたい人
  • 肉好きなワンちゃんを飼っている人
  • 愛犬の太り過ぎに気を付けたい人

 

まーこ
あなたがドッグフードに求めていることに合わせて選んでみよう!

 

今回比較したドッグフードの簡単な紹介

カナガンとファインペッツについて簡単に紹介します。

 

ファインペッツドッグフードの概要

 

▼ファインペッツの基本情報

  基本情報
販売会社 株式会社エヴリワンズ
原産国 オランダ
商品のタイプ ドライフード
内容量 1.5kg/4kg/8kg/16kg
価格(税込み) 【1.5kg】
定期初回:1,100円(2,700円OFF)
・定期2回目以降:3,803円

【4.0kg】
・8,048円
【8.0kg(4kg×2個)】
・15,991円
【16.0kg(4kg×4個)】
・28,839円
送料 550~1,320円
⇒総重量 3.0kg以上 or
 合計15,000円以上の購入
 で送料無料
適応年齢 全年齢対応
人工添加物の有無 含まれていない(無添加)
穀物使用の有無 穀物使用(ファインペッツ極のみグレインフリー)
販売元 公式サイトはこちら

 

ファインペッツ高たんぱくかつ低アレルギーなお肉(鹿肉・鶏肉・サーモン)を使用しているため、運動量が多くアレルギー性皮膚炎にかかりやすい柴犬に適した栄養バランスになっています。

また、原材料のタイムやローズマリーには防腐効果やストレス解消効果があり、ドッグフードの鮮度を維持しつつ愛犬の健康をサポートしてくれるのも魅力です。

なんと回は1,100(1.5kg、通常の2,700円OFF)で購入でき、解約も無料のため、ハイグレードなドッグフードの中ではもっとも手を出しやすいフードでしょう。

 

しょうた(旦那)
コスパは低いけど、定期初回はすごく安いね!
まーこ
栄養バランスも柴犬に適しているし、穀物さえ気にしなければまずは試してみるといいかも!

 

\公式サイトからの購入で初回限定70%OFF!/

 

カナガンドッグフードの概要

 

▼カナガンの基本情報

  基本情報
販売会社 株式会社レティシアン
原産国 イギリス
商品のタイプ ドライフード
内容量 2.0kg
価格(税込み) 【通常】5,038円
【定期初回】2,519円(50%OFF)

【定期】4,534円~4,030円 (10 ~ 20%OFF)
 今なら初回50%OFFのキャンペーンを実施しています!
送料(税込み) 880円
 10,000円以上同時購入(3袋)で
 送料・代引き手数料が無料
適応年齢 全年齢対応
人工添加物の有無 含まれていない(無添加)
穀物使用の有無 使用していない(グレインフリー)
 販売元  公式サイトはこちら

 

カナガン」は世界37か国で販売され、日本の獣医師の97%以上から支持されている安全で人気のあるドッグフードです。

栄養面も高たんぱくで活発な柴犬に適しており、豊富な必須脂肪酸は毛並みをきれいにしてくれます。

また、無添加・グレインフリー・ヒューマングレードの3拍子が揃ったプレミアムドッグフードでありながら、継続しやすい価格設定なのも魅力です。

 

しょうた(旦那)
プレミアムフードだけど続けやすい、ワンちゃんにも人間にも嬉しいドッグフードだね!
まーこ
品質もコスパもこだわりたいなら、カナガンがおすすめだよ!

 

\【限定】今なら初回は50%OFF!/

 

まとめ

カナガンとファインペッツの比較のまとめ

▼比較の結果⇒カナガンの方がおすすめ

  カナガン ファインペッツ
①栄養バランス
②安全性 ×
③人気と実績
④コスパ ×

 

▼栄養バランスの比較結果⇒カナガンとファインペッツどちらも高評価

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  役割 目安 カナガン ファイン
ペッツ
粗たんぱく質 筋肉、臓器を構成する栄養素。
高い運動量を維持する筋肉が
必要な柴犬には特に大切な栄養素
26%~30%
29%以上

27.1%
脂質 ビタミンの吸収や貯蔵、
神経を正常に働かせる
10%以上
15%以上

16%
粗繊維 消化を助ける、便通の改善、
免疫力アップの効果
4%以下
5.25%以下

4.5%
水分 生命の維持に最も重要な栄養素
香りや、保存のしやすさが変える
10%以下
9%以下

8%
オメガ6脂肪酸
(リノール酸)
健康な皮膚、被毛を作り上げる
成長を促進させる

2.8%
記載無し
オメガ3脂肪酸
(αリノレン酸)
脳細胞を活性化させる、
血中中性脂肪を下げる、
アレルギー症状を予防する

0.9%
記載無し
粗灰分 歯や骨、骨格を構成する成分 5~10%
9%以下

8.2%
リン 骨や歯の主要成分、
phの調整機能
子犬:0.8~
1.6%
成犬:0.5~
1.6%

1.42%

1.24%
マグネシウム 筋肉の維持
神経興奮の抑制
0.04~0.3%
0.17%

0.115%
カルシウム リンと同様に骨や歯の主要成分、
各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる、
神経伝達のスムーズ化を図る
0.5%以上
1.86%

1.91%
代謝エネルギー 元気に発育させる、
運動機能及び、
繁殖能力の向上
300kcal/100g
376kcal/100g

440kcal/100g

 

ファインペッツは

  • オメガ3脂肪酸⇒α-リノレン酸:2.908%EPA:0.122%DHA:0.13%
  • オメガ6脂肪酸⇒アラキドン酸n-6:0.032%

と記載されている

 

▼安全性の比較結果⇒穀物が含まれていない点でカナガンの方が高評価

  • 避けるべき原材料チェックの結果

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  使用目的 予測されるリスク カナガン ファイン
ペッツ
○○粉、
○○肉副産物、
▽▽ミール、
□□粉、
◇◇パウダー
動物性油脂
(4D該当材料)
安価にする
  • どのような肉が加工されている
     かわからない
  • 何が起こるかわからないため
     避けるべき
    懸念される症状)
    アレルギー、免疫力の定価、内臓病発症、
    体臭や口臭の悪化、涙やけ

該当なし

該当なし
ビートパルプ
  • かさ増し
  • 甘味の向上

摂取しすぎると

  • うんちが固くなり便秘に
  • 糖分を多量に摂取するため肥満に

該当なし

該当なし
穀物(グレイン)
  • 炭水化物
    摂取
  • かさ増し
アレルギー症状を引き起こす
該当なし
×
該当あり
とうもろこし
コーングルテン
コーングルテン
フィード
コーングルテン
ミール
  • 炭水化物
    摂取
  • かさ増し

トウモロコシ自体はミネラルが豊富で、
糖分も高く栄養価は高いものの

  • 芯がミックスされているもの
    ⇒腸閉塞(ちょうへいそく)発症のリスク
  • 食物繊維が豊富
    ⇒過剰摂取で下痢を引き起こすリスク

そのため、極力避けたい原材料


該当なし

該当なし
大豆

たんぱく質
摂取

がん予防効果のイソフラボンも
含まれるが、過剰に摂取して
しまうと、

  • ⇒下痢の発症、腎臓、副腎の機能低下
  • 腎臓病、心臓病、貧血の治療中の犬は注意

そのため、極力避けたい原材料


該当なし

該当なし

>>4Dについて詳しくわかる記事はこちら

 

  • ファインペッツにはオートミール大麦全粒米が含まれている

 

▼人気と実績の比較結果⇒Instagramの投稿数が多く、すべての大手通販サイトで高評価を得ている点でカナガンの方が高評価

  基準 カナガン ファインペッツ
instagramの投稿数
(#ドッグフード名)
1,000件以上
6,191件
 ◎
3,624件
Amazon評価 3.5以上
3.9

3.9 
楽天市場評価 3.5以上
4.33

(評価なし)
yahooショッピング評価 3.5以上
4.68

(評価なし)

 

▼コスパの比較結果⇒1日当たり300円を下回る点でカナガンの方が高評価

← スマホの方は左右にスクロールできます →

  目安 カナガン ファインペッツ
1日当たりの
食費
1日あたり300円以下
263円
 ×
354.6円

※公式サイトの最安値と成犬の柴犬の1日当たりの食事量(140g程度)から算出

 

▼ファインペッツがおすすめな人

  • 質が良ければ価格が高くてもかまわない人
  • 人気や実績よりも質を重視する人
  • 愛犬が痩せ気味などで高カロリーなドッグフードを求めている人
  • 愛犬の食事に鹿肉や魚を取り入れたい人
  • グレインフリーにはこだわらない人

 

▼カナガンがおすすめな人

  • 高品質でコスパの良いドッグフードを求めている人
  • 愛犬には安心・安全なドッグフードを与えたい人
  • 人気・実績のあるドッグフードを選びたい人
  • 肉好きなワンちゃんを飼っている人
  • 愛犬の太り過ぎに気を付けたい人

 

▼ファインペッツの基本情報

\公式サイトからの購入で初回限定70%OFF!/

 

▼カナガンの基本情報

\【限定】今なら初回は50%OFF!/

 

カナガンとファインペッツを比較しましたが、当サイトの基準ではカナガンの方がおすすめという結果になりました。

愛犬の健康を考えたら栄養バランスはもちろん、安全性もこだわりたいですね。

この記事を参考に愛犬に合ったドッグフードを選んでいただき、毎日のご飯タイムがより幸せな時間になることを願っています。

 

 

▼高たんぱく&豊富な必須脂肪酸であなたの愛犬を「美柴」へと導いてくれる!

\【限定】今なら初回は50%OFF!/

飼い主300人のリアルな声からわかったこと…それは、安いドッグフードをあげ続けると
愛する柴犬が涙やけ皮膚炎など、痛みやかゆみのある病気になる確率が圧倒的に高くなったという、目を覆うような事実が判明…!

実は市販のドッグフードの中には、病気で死んだ動物の肉が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。

大切な愛犬に、もしそうとは知らず自分がそんな病気の元を食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。

そこで、そんな悪夢を避けるための理想のドッグフードは何か、47種の柴犬向けドッグフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!

 

\ドッグフード選びに悩む日々とお別れしよう!/