- 「カナガンとアカナってなにが違うんだろう…」
- 「カナガンとアカナって人気みたいだけど、本当に信用していいドッグフードなのかな…」
- 「うちの子にはカナガンとアカナどっちが合ってるのかな…」
愛犬の健康のために毎日の食事として欠かせないドッグフードですが、種類が本当に多くてどれを選んでいいのか悩んでしまいますよね。
しかし実は、手軽だからといって安価なドッグフードを愛犬に与え続けてしまうと、あなたの大切な愛犬の健康や寿命が脅かされる恐れがあります。
なぜなら市販の安価なドッグフードには、犬のアレルギーを引き起こし下痢や嘔吐の症状が出る原材料や、発がん性がある添加物を使用しているものが多くあるからです。
そこで今回、犬の管理栄養士&ペットフードアドバイザーの資格をもつ私が、高たんぱく質で人気が高い
- カナガン
- アカナ
を4つの項目計26の基準で比較し、安全で信頼性の高いおすすめのドッグフードはどちらなのか徹底解説します。
- カナガンとアカナの違いがわかる
- カナガンとアカナの安全性がわかる→どちらも無添加、グレインフリーで認知度も高い
- あなたの愛犬にはカナガンとアカナのどちらがおすすめかわかる
この記事を読むと、カナガンとアカナの違いを知ったうえで愛犬の健康を考えたドッグフード選びのポイントがわかるため、今後ドッグフード選びに悩むことがなくなります。
美味しくて健康にもいい愛犬好みのドッグフードを選び出し、ぜひ元気いっぱいな愛犬とたくさんの楽しい思い出をつくりましょう。
▼カナガンとアカナはどちらも無添加、グレインフリーで安全性が高い
- 発がん性やアレルギーなどの恐れがある有害な添加物は一切不使用
- 動物性たんぱく質中心につくられており、アレルギーの原因となる穀物(グレイン)が一切不使用
▼カナガンとアカナは人気と実績を兼ねそなえた良質なドッグフード
- Instagramでの投稿数はどちらも6,000件超え
- 大手通販サイト(Amazon、楽天、Yahooショッピング)での評価はいずれも3.5以上
▼コスパの面でカナガンの方が高評価
1日あたり(140g相当)の価格で比較したところ
- カナガン：263円
- アカナ：312円
でカナガンがおすすめ
▼アカナがおすすめな飼い主さん
- アレルギー対策でたんぱく源をたくさんのラインナップから選びたい人
- たんぱく源を魚類にしたい人
- 愛犬の涙やけや皮膚トラブルを予防したい人
- 愛犬の好みや健康状態にあわせてドッグフードを選びたい人
- 良質なドッグフードを必要なときに手軽に購入したい人
▼カナガンがおすすめな飼い主さん
- 愛犬の食いつきを改善したい人
- 愛犬が肥満気味で悩んでいる人
- 愛犬のお肌や毛並みを改善したい人
- 高品質なドッグフードをコスパ良く継続して購入したい人
- 飼い主さんだけでなく獣医師からの評価も重視する人
今なら当サイト限定で初回50%OFFのキャンペーンを実施しています!
▼カナガンのレビュー記事はこちら
>>カナガンドッグフードの口コミ評判を柴犬の飼い主50人に調査!結果を一挙公開&犬の管理栄養士が徹底評価!を見る
▼アカナのレビュー記事はこちら
※目次の気になる場所をタップすれば、その場所から読めます。
もくじ
比較の結果【カナガン】の方がおすすめ!!
当サイトが柴犬向けのドッグフードに必要と考え設定した4つの項目計26の基準でカナガンとアカナの実力値を評価した結果、カナガンの評価が高い結果となりました。
▼カナガンとアカナの比較結果
※アカナパシフィカとの比較
カナガンは栄養バランス、安全性、人気と実績、コスパの4つのポイントですべて基準をクリアしています。
一方、アカナについては栄養バランス、安全性、人気と実績は高評価だったものの、惜しくもコスパの面で基準を満たせませんでした。
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①栄養バランスの比較結果：カナガンとアカナのどちらも高評価
栄養バランスを比較した結果、カナガンとアカナはたんぱく質の含有量がとても高く、栄養バランスが非常にいいことがわかりました。
カナガンとアカナは高たんぱくなだけでなく、アレルギー予防や毛つやの向上効果があるオメガ3、6脂肪酸が豊富に含まれているため、毎日のドッグフードをカナガンとアカナに変えるだけであなたのワンちゃんを「美柴」に導いてくれます。
▼たんぱく質のチェック結果
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| 目標 | カナガン | アカナパシフィカ | |
| タンパク源 | 動物性 たんぱく質 中心 |
◎ チキン生肉26%、 乾燥チキン25%、サツマイモ、 エンドウ豆、ジャガイモ、 エンドウ豆タンパク、 アルファルファ、 チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、 チキングレイビー1.6%、 サーモンオイル1.2% |
◎ 新鮮丸ごと太平洋ニシン(14%)、 新鮮丸ごと太平洋イワシ(12%)、 新鮮丸ごとアブラカレイ(8%)、 丸ごとニシンミール(8%)、 太平洋タラミール(7%)、 丸ごとシロガネダラミール(7%) |
| 動物性 たんぱく質 の割合(%) |
– | 60.0% | 70.0% |
| 粗たんぱく質 の割合(%) |
26%～30% | ◎ 29%以上 |
◎ 35%以上 |
▼総合的な栄養バランスのチェック結果
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| 役割 | 目安 | カナガン | アカナ | |
| 粗たんぱく質 | 筋肉、臓器を構成する栄養素。 高い運動量を維持する筋肉が 必要な柴犬には特に大切な栄養素 |
26%～30% | ◎ 29%以上 |
◎ 35%以上 |
| 脂質 | ビタミンの吸収や貯蔵、 神経を正常に働かせる |
10%以上 | ◎ 15%以上 |
◎ 17%以上 |
| 粗繊維 | 消化を助ける、便通の改善、 免疫力アップの効果 |
4％以下 | ◎ 5.25%以下 |
◎ 6.0%以下 |
| 水分 | 生命の維持に最も重要な栄養素 香りや、保存のしやすさが変える |
– | ◎ 9.0%以下 |
◎ 12.0% |
| オメガ6脂肪酸 (リノール酸) |
健康な皮膚、被毛を作り上げる 成長を促進させる |
– | ◎ 2.8% |
◎ 2.0% |
| オメガ3脂肪酸 (αリノレン酸) |
脳細胞を活性化させる、 血中中性脂肪を下げる、 アレルギー症状を予防する |
– | ◎ 0.9% |
◎ 2.0% |
| 粗灰分 | 歯や骨、骨格を構成する成分 | 5～10% | ◎ 9.0%以下 |
– (表記なし) |
| リン | 骨や歯の主要成分、 phの調整機能 |
子犬：0.8～ 1.6% 成犬：0.5～ 1.6% |
◎ 1.42% |
– (表記なし) |
| マグネシウム | 筋肉の維持 神経興奮の抑制 |
0.04～0.3% | ◎ 0.17% |
◎ 0.07% |
| カルシウム | リンと同様に骨や歯の主要成分、 各臓器や筋肉の伸縮性を維持させる、 神経伝達のスムーズ化を図る |
0.5%以上 | ◎ 1.86% |
◎ 1.50% |
| 代謝エネルギー | 元気に発育させる、 運動機能及び、 繁殖能力の向上 |
300kcal/100g | ◎ 376kcal/100g |
◎ 385kcal/100g |
皮膚、毛並み改善に効果ありのオメガ3、6脂肪酸についての詳しい記事はこちら。
この記事を読むと、
- オメガ3、6脂肪酸のワンちゃんへの嬉しい効果
- オメガ3、6脂肪酸が豊富に含まれたドッグフードの選び方
がわかり、食べるだけで皮膚トラブルを防いでくれるドッグフードを愛犬に選んであげられるため、あなたのワンちゃんをお肌も毛並みもきれいな「美柴」に変身させてあげられます。
②安全性の比較結果：カナガンとアカナはどちらも高評価
安全性を比較した結果、カナガンもアカナも原材料に有害な添加物やアレルギーの原因となる穀物は一切不使用であることがわかりました。
どちらも安全性が高く、あなたの愛犬に安心して食べさせられる高品質なドッグフードです。
老廃物をつくりだす原因となる添加物や穀物が不使用であるため、カナガンとアカナは涙やけの予防、改善にも効果があります。
▼カナガンの原材料の種類と含有量のチェック結果
チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)
▼アカナパシフィカの原材料の種類と含有量のチェック結果
新鮮丸ごと太平洋ニシン(14%)、新鮮丸ごと太平洋イワシ(12%)、新鮮丸ごとアブラカレイ(8%)、丸ごとニシンミール(8%)、太平洋タラミール(7%)、丸ごとシロガネダラミール(7%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、タラ油(6%)、新鮮丸ごとシルバーヘイク(4%)、新鮮丸ごとレッドストライプメバル(4%)、丸ごとピント豆、丸ごとイエローピース、日干しアルファルファ、コールドプレスヒマワリ油、レンズ豆繊維、乾燥ブラウンケルプ、新鮮カボチャ、新鮮バターナッツスクワッシュ、新鮮パースニップ、新鮮グリーンケール、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮カブラ菜、新鮮ニンジン、新鮮レッドデリシャスリンゴ、新鮮バートレット梨、フリーズドライタラレバー(0.1%)、新鮮クランベリー、新鮮ブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ、フェシウム菌(ビタミンEとローズマリーで天然保存)
▼避けるべき添加物チェックの結果
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| 使用目的 | 予測されるリスク | カナガン | アカナ | |
| ブチルヒドロ キシアニソール (BHA) |
酸化防止剤 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| ジブチルヒドロ キシトルエン (BHT) |
酸化防止剤 |
変異原性の発症 (DNAや染色体に損傷を与え、 突然変異を起こすことが原因) |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| エトキシキン 酸化防止剤 |
酸化防止剤 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| 没食子酸 プロピル |
酸化防止剤 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| 亜硝酸 ナトリウム |
|
大量に摂取すると
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| タール色素 (青色〇号、 赤色〇号など) |
着色料 | 発がん性リスクの増加 (現在は食品添加物から除外) |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| プロピレン グリコール(PG) |
保湿剤や 乳化剤 |
大量に摂取すると
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| ソルビン酸 カリウム |
防腐剤 | 発がん性リスクの増加 | ◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| グリシリジリ・ アンモニエート |
甘味料 |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
▼避けるべき原材料チェックの結果
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| 使用目的 | 予測されるリスク | カナガン | アカナ | |
| ○○粉、 ○○肉副産物、 ▽▽ミール、 □□粉、 ◇◇パウダー 動物性油脂 (4D※該当材料) |
安価にする |
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| ビートパルプ |
|
摂取しすぎると
|
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| 穀物(グレイン) |
|
アレルギー症状を引き起こす | ◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| とうもろこし コーングルテン コーングルテン フィード コーングルテン ミール |
|
トウモロコシ自体はミネラルが豊富で、糖分
そのため、極力避けたい原材料 |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
| 大豆 |
たんぱく質 |
がん予防効果のイソフラボンも含まれるが、
そのため、極力避けたい原材料 |
◎ 該当なし |
◎ 該当なし |
- Dead=死亡した(殺処分された)動物の肉
- Dying=死にかけの動物の肉
- Disabled=障害のある動物の肉
- Disersed=病気の動物の肉
の頭文字をとった略称で、4Dミートとも呼ばれます。
ドッグフードのパッケージに
- 〇〇ミール
- 〇〇パウダー
- 〇〇エキス
- 〇〇副産物
などの記載があるものは、ワンちゃんが食べることで体にどんな悪影響が出るのか全く予測できないため注意が必要です。
高品質で安全性も高いハイグレードな柴犬向けのおすすめドッグフードはこちら。
当サイトでは、メーカーや業者からの協力なしで、自腹で独自に柴犬の飼い主総勢300名以上に向け、愛犬にドッグフードをあげたことによって起きた変化を探る、15項目に及ぶアンケートを実施。
その結果を犬の管理栄養士マスターの資格を持つ私の視点で分析し、本当に柴犬におすすめできるドッグフードをランキング形式でまとめました。
Best3のドッグフードは、栄養バランス、安全性、人気と実績、コスパ全てがハイグレードなドッグフードです。
③人気と実績の比較結果：カナガンとアカナはどちらも高評価
人気と実績を比較した結果、カナガンとアカナは当サイトが定めた基準値をクリアしており、どちらも多くの飼い主さんに支持されている実績のあるドッグフードであることがわかりました。
▼Instagramの投稿数と大手通販サイトの評価
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| 基準 | カナガン | アカナ | |
| instagramの投稿数 (#ドッグフード名) |
1,000件以上 | ◎ 6,024件 |
◎ 6,384件 |
| Amazon評価 | 3.5以上 | ◎ 3.90 |
◎ 4.20 |
| 楽天市場評価 | 3.5以上 | – (取り扱い無し) |
◎ 4.60 |
| yahooショッピング評価 | 3.5以上 | ◎ 4.65 |
◎ 4.20 |
独自アンケートの口コミだから、SNSや通販サイトの口コミより詳細で参考にしやすい内容になってるよ!
④コスパ(1日当たりの価格)：カナガンの方が高評価
コスパ(1日当たりの価格)を比較した結果、カナガンが1日当たり300円以下という当サイトが定めた基準をクリアしており、高品質でコスパもいいドッグフードであることがわかりました。
アカナは惜しくも基準を満たせず、柴犬向けのハイグレードなドッグフードの中で比較しても高めな価格設定となっています。
▼1日当たり(140g相当)の価格の比較結果
| 基準 | カナガン | アカナ | |
| 1日当たり (140g相当) の価格 |
300円以下 | ◎ 263円※ |
× 312円※ |
※公式サイトの最安値と成犬の柴犬1日分(140g)の食費から算出
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それぞれのドッグフードがおすすめの飼い主さんを解説!
4つの項目の比較結果をもとにおすすめな飼い主さんをまとめました。
アカナがおすすめな飼い主さん
- アレルギー対策でたんぱく源をたくさんのラインナップから選びたい人
⇒特定のアレルゲンのあるワンちゃんのために単一のお肉で作られたシリーズがある - たんぱく源を魚類から選びたい人
⇒今回比較したパシフィカはたんぱく源が魚のみでアレルギー対策にもおすすめ - 愛犬の涙やけや皮膚トラブルを予防したい人
⇒アレルギー予防に効果があるオメガ3脂肪酸が豊富に含まれている(パシフィカの場合) - 愛犬の好みや健康状態にあわせてドッグフードを選びたい人
⇒4つのカテゴリー全20種類から選択できる - 良質なドッグフードを必要なときに手軽に購入したい人
⇒Amazon、楽天市場、Yahooショッピングで購入できる(Amazonが最安値)
カナガンがおすすめな飼い主さん
- 愛犬の食いつきを改善したい人
⇒風味をよくするサーモンオイルがワンちゃんの食欲をかきたててくれる - 愛犬が肥満気味で悩んでいる人
⇒主要なたんぱく源がチキンであるため、筋肉がついてスリムになる - 愛犬のお肌や毛並みを改善したい人
⇒オメガ6脂肪酸が豊富なため、お肌の乾燥防止や毛つやの向上効果がある - 高品質なドッグフードをコスパ良く継続して購入したい人
⇒栄養価、安全性が高いうえに、1日当たりの食費が300円以下とコスパもいい - 飼い主さんだけでなく獣医師からの評価も重視する人
⇒全国の獣医師97%からも支持された実績がある
今回比較したドッグフードを簡単にご紹介
最後にカナガンとアカナについて簡単にご紹介します。
アカナドッグフードの概要
▼アカナの基本情報
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| 基本情報 | |
| 販売会社 | チャンピオン ペットフーズ ホールディングス株式会社 |
| 原産国 | カナダ |
| 商品のタイプ | ドライフード |
| 内容量※1 | 340g/2.0kg/6.0kg/11.4kg |
| 価格(税込み)※2 | 【340g】 1,276円 【2.0kg】 4,467円 【6.0kg】 10,747円 【11.4kg】 15,800円 |
| 送料※2 | 無料 |
| 適応年齢 | 全年齢対応 |
| 人工添加物の有無 | 無添加 |
| 穀物使用の有無 | グレインフリー |
| 販売元 | 公式サイトを見る |
※1 アカナパシフィカのデータを参照
※2 最安値となるAmazonの(正規品)価格を抜粋
1985年以来高品質なドッグフードを作り続け、数々の受賞歴もあるカナダ、チャンピオンペットフーズ社製のアカナドッグフード。
アカナの魅力は栄養バランスや安全性の高さだけでなく、全20種類のラインナップから愛犬の年齢、サイズ、好み、健康状態などに合わせて選べることにあります。
その中でも今回比較したパシフィカは、全たんぱく質の70%を動物性たんぱく質が占めており、たんぱく質の含有量は最大35％を超える高たんぱく質なドッグフードであるため、運動量の多い柴犬にぴったりのドッグフードです。
▼全20種の主要なたんぱく源とたんぱく質の含有量
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| シリーズ名 | ラインナップ名称 | たんぱく質 | 主要たんぱく源 |
| ヘリテージシリーズ ⇒スタンダードなタイプ。 犬種やライフステージごと に選べるシリーズ。 |
パピースモールブリード | 33% | 鶏 |
| パピー＆ジュニア | 33% | 鶏,全卵, カレイ,ニシンミール | |
| パピーラージ ブリード |
33% | 鶏, 全卵,カレイ | |
| アダルトスモール ブリード |
31% | 鶏, ニシン,全卵,カレイ,ニシン | |
| アダルトドッグ | 29% | 鶏, 全卵,カレイ | |
| アダルトラージ ブリード |
31% | 鶏,ニシン,全卵,カレイ | |
| シニアドッグ | 33% | 鶏,ニシン,全卵,カレイ | |
| ライト＆フィット | 35% | 鶏,ニシン,全卵,カレイ | |
| スポーツ＆ アジリティ |
35% | 鶏,ニシン,全卵,カレイ | |
| レオジナルシリーズ ⇒お肉の含有量が 4カテゴリの中で最も高い シリーズ。 |
ワイルドプレーリー | 35% | 鶏,ニシン,全卵, ウォールアイ,トラウト |
| パシフィカ | 35% | ニシン,イワシ, アブラカレイ,タラ, シロガネダラ, シルバーヘイク,メバル |
|
| グラスランド | 35% | ラム,鴨 全卵,ニシン, ノーザンパイク |
|
| ランチランド | 35% | 牛,ラム,豚,バイソン, ウォールアイ |
|
| シングルシリーズ ⇒単一のお肉で作られた ドッグフード。 特定のアレルゲンのある ワンちゃんにおすすめの シリーズ。 |
グラスラッフェ ドラム |
31% | ラム |
| フリーランダック | 31% | 鴨 | |
| ヨークシャーポーク | 31% | 豚 | |
| パシフィック ピルチャード |
31% | イワシ | |
| クラシックシリーズ ⇒最もリーズナブルな シリーズ。 |
プレイリー ポートリー |
29% | 鶏,全卵 |
| ワイルドコースト | 29% | ニシン,カレイ, シルバーヘイク |
|
| クラシックレッド | 29% | ラム,牛,豚 |
▼今回比較したアカナパシフィカ
カナガンドッグフードの概要
▼カナガンの基本情報
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| 基本情報 | |
| 販売会社 | 株式会社レティシアン |
| 原産国 | イギリス |
| 商品のタイプ | ドライフード |
| 内容量 | 2.0kg |
| 価格(税込み) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円（50%OFF） 【定期】4,534円～4,030円 (10 ～ 20%OFF) 今なら初回50%OFFのキャンペーンを実施しています! |
| 送料 | 【通常】704円 10,000円以上同時購入(3袋)で 送料・代引き手数料が無料 |
| 適応年齢 | 全年齢対応 |
| 人工添加物の有無 | 含まれていない(無添加) |
| 穀物使用の有無 | 使用していない(グレインフリー) |
| 販売元 | 公式サイトはこちら |
世界45か国で展開され、日本国内でも95万人以上の飼い主さんに支持されているイギリス産プレミアムドッグフードの「カナガン」。
カナガンはワンちゃんが大好きなチキンを50%以上使用し、その他の原材料もヒューマングレード(人が食べられる高品質)にこだわり厳選してつくられているため、食いつきと健康にいいことを両立した高品質なドッグフードです。
栄養価、安全性の高さや食いつきの良さから、飼い主さんのみならず全国の獣医師97%からも支持されています。
当サイトのドッグフードランキング2位のカナガンは、栄養価、安全性、認知度、コスパの4拍子そろった高品質なドッグフードだよ!
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まとめ
▼4つの項目と26の基準で比較した結果⇒カナガンがおすすめ
※アカナパシフィカとの比較
▼栄養バランスで比較した結果⇒どちらも高評価(詳しい結果を見たい方はこちらをクリック)
← スマホの方は左右にスクロールできます →
| 目標 | カナガン | アカナパシフィカ | |
| タンパク源 | 動物性 たんぱく質 中心 |
◎ チキン生肉26%、 乾燥チキン25%、サツマイモ、 エンドウ豆、ジャガイモ、 エンドウ豆タンパク、 アルファルファ、 チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、 チキングレイビー1.6%、 サーモンオイル1.2% |
◎ 新鮮丸ごと太平洋ニシン(14%)、 新鮮丸ごと太平洋イワシ(12%)、 新鮮丸ごとアブラカレイ(8%)、 丸ごとニシンミール(8%)、 太平洋タラミール(7%)、 丸ごとシロガネダラミール(7%) |
| 動物性 たんぱく質 の割合(%) |
– | 60.0% | 70.0% |
| 粗たんぱく質 の割合(%) |
26%～30% | ◎ 29%以上 |
◎ 35%以上 |
▼安全性で比較した結果⇒どちらも高評価(詳しい結果を見たい方はこちらをクリック)
- どちらのドッグフードも有害な添加物やアレルギーの原因となる穀物は一切不使用
- 老廃物をつくりだす原因となる添加物や穀物が不使用であるため涙やけの予防、改善にも効果あり
▼人気と実績で比較した結果⇒どちらも高評価(詳しい結果を見たい方はこちらをクリック)
← スマホの方は左右にスクロールできます →
| 基準 | カナガン | アカナ | |
| instagramの投稿数 (#ドッグフード名) |
1,000件以上 | ◎ 6,024件 |
◎ 6,384件 |
| Amazon評価 | 3.5以上 | ◎ 3.90 |
◎ 4.2 |
| 楽天市場評価 | 3.5以上 | – (取り扱い無し) |
◎ 4.6 |
| yahooショッピング評価 | 3.5以上 | ◎ 4.65 |
◎ 4.2 |
▼コスパで比較した結果⇒カナガンの方が安価(詳しい結果を見たい方はこちらをクリック)
| 基準 | カナガン | アカナ | |
| 1日当たり (140g相当) の価格 |
300円 以下 |
◎ 263円※ |
× 312円※ |
※ 公式サイトの最安値と成犬の柴犬1日分(140g)の食費から算出
▼アカナがおすすめな飼い主さん
- アレルギー対策でたんぱく源をたくさんのラインナップから選びたい人
⇒特定のアレルゲンのあるワンちゃんのために単一のお肉で作られたシリーズがある - たんぱく源を魚類から選びたい人
⇒パシフィカはたんぱく源が魚のみでアレルギー対策にもおすすめ - 愛犬の涙やけや皮膚トラブルを予防したい人
⇒アレルギー予防に効果があるオメガ3脂肪酸が豊富に含まれている(パシフィカの場合) - 愛犬の好みや健康状態にあわせてドッグフードを選びたい人
⇒4つのカテゴリー全20種類から選択できる - 良質なドッグフードを必要なときに手軽に購入したい人
⇒Amazon、楽天市場、Yahooショッピングで購入できる(Amazonが最安値)
▼カナガンがおすすめな飼い主さん
- 愛犬の食いつきを改善したい人
⇒風味をよくするサーモンオイルがワンちゃんの食欲をかきたててくれる - 愛犬が肥満気味で悩んでいる人
⇒主要なたんぱく源がチキンであるため、筋肉がついてスリムになる - 愛犬のお肌や毛並みを改善したい人
⇒オメガ6脂肪酸が豊富なため、お肌の乾燥防止や毛つやの向上効果がある - 高品質なドッグフードをコスパ良く継続して購入したい人
⇒栄養価、安全性が高いうえに、1日当たりの食費が300円以下とコスパもいい - 飼い主さんだけでなく獣医師からの評価も重視する人
⇒全国の獣医師97%からも支持された実績がある
▼アカナの基本情報(詳しく見たい方はこちらをクリック)
▼カナガンの基本情報(詳しく見たい方はこちらをクリック)
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今回はカナガンとアカナを、栄養バランス、安全性、人気と実績、コスパという4つのポイントで徹底比較しました。
比較結果としては1日当たりの価格が300円以下でコスパが良いという点で、今回はカナガンの方がおすすめです。
コスパ以外の点ではどちらのドッグフードも甲乙つけがたく、アカナも栄養価、安全性、認知度がそろった優秀なドッグフードであるといえます。
今回の記事を参考にしてあなたのワンちゃんにぴったりなドッグフードを選び出し、いつまでも病気知らずで健康的な愛犬と充実した日々を過ごしてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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飼い主300人のリアルな声からわかったこと…それは、安いドッグフードをあげ続けると、
愛する柴犬が涙やけや皮膚炎など、痛みやかゆみのある病気になる確率が圧倒的に高くなったという、目を覆うような事実が判明…！実は市販のドッグフードの中には、病気で死んだ動物の肉が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛犬に、もしそうとは知らず自分がそんな病気の元を食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のドッグフードは何か、47種の柴犬向けドッグフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
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