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ドクターワンデルに副作用はないの?安全性を成分と口コミから解説!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

  • 「ドクターワンデルって直接口に入れるものだし、副作用がないか心配…」
  • 「ドクターワンデル使ってみたいけど、本当に安全なのかな…」
  • 「簡単にケアができるってウワサだけど実際どんな商品なんだろう…」

柴犬の歯磨きは嫌がって暴れたり噛んだりする子もいて大変なため、愛犬が嫌がらず簡単にデンタルケアができるものがあれば使いたいですよね。

しかし実は、簡単にデンタルケアできるからといって手軽に安く購入できるものを使ってしまうと、それが原因で愛犬が体調不良を起こす危険があります。

なぜなら、市販のデンタルケア商品には化粧品や殺虫剤に使われる成分日本では食品添加物として認められていない成分が入っているものもあり、それが原因で犬が中毒症状を起こす可能性があるからです。

 

まーこ
そんなあなたにおすすめなのがドクターワンデルだよ!

ドクターワンデルは安心安全の品質なんだけど、ワンちゃんによってはアレルギー下痢を起こすこともあるから少し注意が必要なの。

 

そこで今回、犬の栄養管理士の資格を持つ私が、犬のデンタルケアが簡単にできると人気な「ドクターワンデル」の安全性や副作用について徹底解説します。

 

この記事でわかること
  • ドクターワンデルの副作用がわかる
  • ドクターワンデルの安全性がわかる
  • ドクターワンデルで簡単にデンタルケアする方法がわかる

この記事を読むと、ドクターワンデルのいい口コミ・悪い口コミの真相がわかることでドクターワンデルを安心して使えるようになるため、あなたの愛犬がトラブルのないピッカピカで健康的な歯になりいつまでも美味しくご飯が食べられます。

 

結論は…

▼ドクターワンデルを使う上で心配な副作用は3つ

  • 含まれている成分によって起こるアレルギー症状
  • 処方薬との併用
  • 乳酸菌の作用で起こる下痢症状

 

▼ドクターワンデルの安全性

  • 老犬でも噛み切れる柔らかさ
  • 飲み込んでも健康に害はない原料
  • 獣医師との共同開発
  • 成分・原料に徹底的にこだわった安全・安心の品質

 

▼噛むだけで簡単にデンタルケアできるドクターワンデルの効果

  • 歯垢を絡め落とし歯石の沈着を防ぐ
  • 口内を浄化して口臭を軽減
  • 歯周病などの病気の予防

 

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まーこ
ドクターワンデルって実際どうなの?と思ったあなたは、ここから実際の体験談が見れるよ!

 

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もくじ

ドクターワンデルを使用した場合に考えられる3つの副作用

結論からいうと、柴犬によってはドクターワンデルを使用することで副作用を起こす可能性があります

ドクターワンデルを使用した場合に考えられる副作用は、次の3つです。

 

考えられる副作用
  • アレルギー反応
  • 処方薬との併用
  • 下痢(うんちが緩くなる)

 

まーこ
安心してドクターワンデルを使用するためには、3つとも避けて通れない問題だよ。
しょうた(旦那)
愛犬の負担にならないように正しく使いたいね。きちんとチェックしておこう!

 

【ドクターワンデルの副作用】①アレルギー反応

1つ目はアレルギー反応です。

公式サイトでは、アレルギー症状を引き起こす原因であるアレルゲンを以下の7つとしています。

 

7つのアレルゲン
  • シソ
  • 牛肉
  • 大豆
  • とうもろこし
  • カツオ
  • 米粉

 

7つのアレルゲンについて

まーこ
公式サイトのよくある質問に書いてあったよ!

 

もしいずれかの原料でアレルギーを起こす可能性がある柴犬が使用する場合は、一度病院に相談してから使用するかどうか決めましょう。

また、使用中に腫れなどの異常が見られた場合はアレルギー反応を起こしている可能性があるため、すぐに使用を中止して病院に相談してください。

 

【ドクターワンデルの副作用】②処方薬との併用

2つ目は処方薬との併用で起こる副作用です。

ドクターワンデルは処方薬と併用しても問題がない原料で作られていますが、素人では簡単に判断はできません。

使用を考えている場合は、ドクターワンデルを持参したうえでかかりつけ医に相談し使用しても大丈夫か聞いてみましょう。

 

処方薬との併用について

まーこ
これも公式サイトに書いてあったよ!

 

しょうた(旦那)
アレルギー相談と同時にするとスムーズにいくかもね。

 

【ドクターワンデルの副作用】③下痢(うんちが緩くなる)

3つ目は下痢(うんちが緩くなる)です。

ドクターワンデルで下痢になる原因は3つあります。

 

下痢を引き起こす原因
  • アレルギー反応
  • 体質に合っていない
  • 成分に含まれている乳酸菌の作用

 

それぞれを詳しく説明していきます。

 

アレルギー反応

下痢になる1つ目の原因は、アレルギー反応です。

 

まーこ
アレルギー反応が下痢だけの柴犬もいるよ。

 

先ほどもお話ししましたが、ドクターワンデルにはアレルギーを引き起こす原因となる原料もあります。

アレルギー反応は

 

  • 体を痒がる
  • 皮膚に異常が見られる

 

などが主な症状ですが、中には症状が下痢だけという場合もあります。

ドクターワンデルを使用してからお腹が緩くなったり下痢が酷くなった場合は、すぐに使用を中止して病院に相談しましょう。

 

体質に合っていない

下痢になる2つ目の原因は、柴犬の体質になっていないことです。

 

しょうた(旦那)
体質に合わないとお腹が緩くなるのは人間も一緒だよね。
まーこ
アレルギーではないけれど、原料の成分と体質が合わなくて下痢になっちゃう柴犬もいるよ。

 

愛犬がアレルギーかどうかは動物病院でアレルギー検査するとわかるため、下痢の症状が出たら相談するのと一緒にアレルギー検査してもらいましょう。

愛犬の体質に合わない場合は無理な使用は控え、継続して使用したい場合はかかりつけ医と相談しながら使用するようにしましょう。

 

成分に含まれている乳酸菌の作用

下痢になる3つ目の原因は、成分に含まれている乳酸菌の作用です。

 

まーこ
乳酸菌はね、歯周病に対する研究も行われた安全性の高い成分なんだよ。

 

乳酸菌の働き
乳酸菌は生きた状態で口内の菌のバランスを整えて悪い菌が増殖しにくい環境を作り、歯周病の予防を助けるといった働きを持っています。

 

歯周病の予防に効果がある乳酸菌ですが、同時に整腸作用もあります。

柴犬のお腹の状態を整えてくれるため、うんちが緩くなったり場合によっては下痢になってしまう可能性があるようです。

下痢やうんちが緩くなる症状は、おおよそ1~2週間で落ち着きます。その期間を超えて症状が長引く場合や症状がひどい場合には、必ずかかりつけ医に相談しましょう。

 

▼下痢にはならずお腹によかったようです。

 

しょうた(旦那)
副作用は主にその子の体質の問題なんだね。
まーこ
そう!体質さえ合えばアレルギーや下痢は起こさないし、もし不安がある場合や処方薬がある場合は必ずかかりつけの獣医さんに相談してから使ってね。
しょうた(旦那)
早くドクターワンデルがどんなものか詳しく知りたいな!
まーこ
それならドクターワンデルを実際に使って徹底的にレビューしてるからぜひ見てみて!!

 

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当サイトのデンタルケアグッズランキング1位「ドクターワンデル」についてはこちら。

この記事を読むと

  • ドクターワンデルで簡単に犬のデンタルケアができる秘密
  • ドクターワンデルを実際に使用した飼い主さんの率直な評価

がわかるため、ドクターワンデルを使おうか悩んでいるあなたの背中を押してくれること間違いなしです。

ドクターワンデルを使って、ストレスいっぱいだった歯磨きの時間を大好きな愛犬との楽しいスキンシップの時間に変えてしまいましょう。

 

まーこ
ドクターワンデルは洗浄能力、安全性、人気と実績、コスパ全てが最高ランクのデンタルケアグッズだよ!!

 

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ドクターワンデルを使っても効果がない3つの原因

ドクターワンデルを使う上で不安なことは、副作用のほかに使っても効果がないということが挙げられます。ここではその原因について詳しく見ていきましょう。

ドクターワンデルを使っても効果がない原因は、次の3つです。

 

効果がない原因
  • 使用方法が間違っている
  • 得られる効果を勘違いしている
  • 使用期間が短い

 

しょうた(旦那)
効果がない原因は使い方や思い違いかもしれないのか~。
まーこ
そうなの。どんなにいいものでも正しい使い方をしないと効果は十分に発揮されないよね。
しょうた(旦那)
効果・効能以上のことを期待していて効果がないと思っている場合もあるかもね。
まーこ
せっかく買ったのに損した…なんてことにならないように、原因をしっかり見ていこうね。

 

【ドクターワンデルの効果がない原因】①使用方法が間違っている

1つ目の原因は使用方法が間違っていることです。使用方法が間違っていると、きちんとした効果は得られません。

ドクターワンデルの効果が十分に発揮されない場合は、次の2つの使い方をしているときです。

 

ドクターワンデルの間違った使い方
  • カンデルを使い終わってしまい、とりあえずワンデルだけ舐めさせる
  • ワンデルを塗るのが面倒でカンデルだけ噛ませている

 

ドクターワンデルの使い方は、スティックのカンデルにジェルのワンデルを乗せて柴犬に噛ませます。

ドクターワンデルは、カンデルとワンデルを一緒に使うことで歯垢を落としたり口臭に働きかけをするアイテムです。

 

ドクターワンデルの使い方について

まーこ
公式サイトにはこんな風に書いてあったよ!

 

ものすごく簡単な使い方で、「間違った方法なんかあるわけない」と思われるかもしれません。

しかしワンデルかカンデルのどちらか一方のケアだと、本来の力が発揮されず効果がないと感じてしまうのです。

 

まーこ
ドクターワンデルはね、カンデルだけの追加購入もできるんだよ。
しょうた(旦那)
ワンデルをカンデルに塗ればシートなどを使わなくてもいいしね。

 

ドクターワンデルの効果を十分発揮させるために、きちんと用法を守って使用していきましょう。

 

【ドクターワンデルの効果がない原因】②得られる効果を勘違いしている

2つ目の原因は得られる効果を勘違いしていることです。

 

しょうた(旦那)
どんな効果と勘違いしているんだろう?

 

ドクターワンデルを使用すると得られる効果として勘違いされやすいのは、歯石が取れるというものです。

しかし実は、ドクターワンデルには簡単に歯石を取るという効果はありません。

ドクターワンデルは歯石の原因となる歯垢をためないようにして、歯石ができるのを防ぐアイテムなのです。

 

▼歯石が取れると思っている飼い主さんは多い

 

まーこ
ドクターワンデルで歯石を取るのは難しいけれど、どうやら奇跡的に取れることもあるみたい。

 

▼SNSでは歯石が取れたという報告もある

 

こういう報告を聞くと取れると思ってしまいますが、これは珍しいケースです。

歯石を自宅で除去することは口内や歯を傷つけてしまうなど非常に難しいため、自宅のケアにこだわらずに動物病院で除去してもらいましょう。

 

【ドクターワンデルの効果がない原因】③使用期間が短い

3つ目の原因は使用期間が短いことです。

 

まーこ
使用してから効果が実感できるまで3か月くらいかかるよ。

 

ドクターワンデルは毎日使用することで少しずつ口内環境が改善されていきます。

1週間や2週間使っただけではあまり効果は実感できません。

使用から3か月ほど経つと効果が実感できるため、効果がないと諦めてしまわずにまずは3か月使用してみましょう。

 

まーこ
副作用や使い方に注意すれば、ドクターワンデルを使って簡単で効果的に愛犬のデンタルケアができるんだよ。
しょうた(旦那)
そうなんだね。なんだかドクターワンデルのこともっと詳しく知りたくなっちゃったよ~。
まーこ
でしょでしょ~。それじゃこれからは、ドクターワンデルを安全性に着目して解説していくね!

 

ドクターワンデルがおすすめな3つの理由

ここからは安全性に着目してドクターワンデルを掘り下げていきましょう。

まず、愛犬のデンタルケアにドクターワンデルがおすすめな理由を3つご紹介します。

 

ドクターワンデルがおすすめな理由
  1. 噛ませるだけで簡単に口内ケアができる
  2. 飲み込んでも問題のない原材料を使用している
  3. 専用ジェルでトラブルの予防もできる

 

犬の歯磨きは歯のトラブルを予防したり、歯周病など歯の病気を早期に発見するためにとても重要です。

しかし愛犬の歯磨きは嫌がって暴れたり噛みついてきたりして苦労が絶えません

また、

 

歯磨きは慣れるっていうけど、慣れてくれなかったらどうしよう。
歯ブラシを噛んで怪我をしたらどうしよう。

 

という不安もあります。

 

そこで当サイトがおすすめするデンタルケアグッズがドクターワンデルです。次からは3つのおすすめの理由を、アイテムの特徴と共に解説していきます。

 

【ドクターワンデルがおすすめな理由】①噛ませるだけで簡単に口内ケアができる

1つ目の理由は噛ませるだけで簡単に口内ケアができるからです。

 

しょうた(旦那)
なんで噛むだけでいいの?
まーこ
噛むだけでオッケーな秘密は、ドクターワンデルとセットで使うスティックにあるよ。

 

噛むだけで口内ケアできる仕組み

噛ませるスティックである「カンデル」がダイヤカットという特徴的な形をしているため、歯垢を絡め取ってくれます

 

ドクターワンデルの良いところは、歯ブラシを嫌がる柴犬でも拒否反応を起こしづらいという点です。

口をずっと開けてるわけでもなく口を触るわけでもないため、柴犬にとってストレスがないのも魅力的ではないでしょうか。

ドクターワンデルは愛犬に噛ませるだけの簡単なお手入れアイテムですが、噛ませた後には必ず口内を見て病気のサインがないか見てあげましょう。

 

【ドクターワンデルがおすすめな理由】②飲み込んでも問題ない原材料を使用している

2つ目の理由は飲み込んでも問題ない原材料を使用しているからです。

噛みちぎることを想定して作られているようで、原材料には飲み込んでも健康に害のないものが使用されています。

 

まーこ
柴犬に安心して与えられることもおすすめポイントのひとつだよ。

 

ドクターワンデルは柔らかいスティックに付属のジェルをつけて、それを犬に噛ませ歯をケアします。

ほんのり甘みがあるかつお風味のスティックを使用するため、柴犬の食いつきは抜群です。

 

▼ドクターワンデルで美味しく歯磨き

 

【ドクターワンデルがおすすめな理由】③専用ジェルでトラブルの予防ができる

3つ目の理由は専用ジェルでトラブルの予防ができるからです。

 

まーこ
専用ジェルと併せて使うことで歯周病などのトラブル予防もできるよ。

 

ドクターワンデルには、歯垢をとるためのスティック(カンデル)と歯垢がつかないようにするジェル(ワンデル)を使って愛犬の歯のケアとトラブル予防の両方ができるのも魅力です。

柴犬も美味しいものを噛みながら予防できるため負担にはならず、むしろ歯のケアの時間が楽しくなります。

 

ドクターワンデルが動物病院で愛用されている2つの理由

ドクターワンデルは動物病院や関連施設で選ばれて愛用されています。

その理由は、次の2点です。

 

選ばれている理由
  1. 獣医師と共同開発された
  2. 安全・安心に徹底的にこだわった品質

 

しょうた(旦那)
獣医師と共同開発されてるなんて知らなかったよ。
まーこ
そうでしょ~。それじゃあ、共同開発に至った経緯もあわせて紹介するね。

 

【ドクターワンデルが選ばれている理由】①獣医師と共同開発された

1つ目の理由は獣医師と共同開発されたからです。

 

まーこ
共同開発のきっかけは患者さんからの相談だよ。

 

動物歯科は人間の歯科医療のように気軽に相談できる場所が多くはありません。

しかし愛犬の歯の健康について

 

歯周病や口臭を予防したくて相談しても、歯磨きが大事としか言われない
歯磨きは嫌がるから無理やりはしたくない

 

など、飼い主さんの悩みは尽きません。

 

ドクターワンデルは「柴犬にストレスがなく無理強いをしないけどデンタルケアができるものを」と、動物看護師やその他専門家たちの意見を取り入れ開発されました。

そのような理由から動物病院で注目されているのです。

 

関連動画

▼共同開発した経緯を解説

▼動画のポイント

  • 動物歯科に強い獣医師や人間の歯科医師、動物看護師、大学機関などと共同開発した
  • 毎日デンタルケアの相談が増す中で手軽にケアできるものを開発したいと思った

 

しょうた(旦那)
獣医師さんの患者の悩みに答えたいという想いから生まれたアイテムだったんだね。

 

【ドクターワンデルが選ばれている理由】②安全・安心に徹底的にこだわった品質

2つ目の理由は安全・安心に徹底的にこだわった品質です。

 

まーこ
使い始めても愛犬の健康に害があったら本末転倒だもんね。

 

デンタルケアの目的は歯の健康を保つことですが、そのために他の部分で健康に害を与えてしまっては意味がありません。

ドクターワンデルは、

 

  • 誤って飲み込んでしまい腹痛の原因になってしまう
  • 歯垢除去で噛ませたのに歯が折れた

 

などのトラブルにならないように、原料を徹底的に選び細かい部分にまでこだわって開発されました。

 

またわざわざ買ったのに愛犬の食いつきが悪いということになってしまえば、あなたの時間もお金も無駄になります。

そうならないようにドクターワンデルは、犬の食いつきがよくなる工夫や噛み切れる柔らかさ、犬が噛んだものを飲み込む前提で作られているのです。

 

しょうた(旦那)
飲み込める大きさのものを吐き出させるのは至難の業だよね。
まーこ
噛んでも歯が折れないのは、特に老犬がいる飼い主さんにおすすめできる理由だね。

 

しかし、なぜ噛むだけなのに歯のケアとトラブル予防ができるのでしょうか。次ではその秘密を掘り下げて解説していきます。

 

ドクターワンデルに期待できる3つの効果

ドクターワンデルはカンデルというスティックと共に使用します。そのふたつを併用することで簡単にデンタルケアとトラブル予防ができるのです。

ドクターワンデルとカンデルを併用して使うことで期待できる効果は3つあります。

 

併用して使用することで期待できる効果
  1. 歯垢を絡め落とす
  2. 歯石の沈着を防ぐ
  3. 口臭の軽減

 

特に歯石の沈着防止と歯垢を絡め落とす効果は、どちらか単体では最大限の効果を得られない可能性が高いのです。

 

しょうた(旦那)
合わせて使うと効果があるのか~。でも何でそんな効果があるんだろう?
まーこ
それをこれから詳しく説明していくね!

 

【ドクターワンデルの効果】①歯垢を絡め落とす

1つ目は歯垢を絡め落とす効果です。

歯垢を絡め落とすためのスティックであるカンデルは少し変わった形をしています。特徴のある形でカットされてるのが歯垢をとる秘密です。

ダイヤカットという特殊な構造のおかげで犬がカンデルをしっかり噛めるため、歯に溜まった歯垢を絡め取ることが可能なのです。

 

しょうた(旦那)
柴犬がしっかり噛める構造になっているんだね。
まーこ
そうなの。そのおかげで歯の表面をしっかり擦るから歯垢を落とせるんだよ。

 

歯垢だけではなく着色汚れも落としてくれるため、歯周病を予防しつつ本来の色の歯に戻してくれます。

 

▼着色汚れも歯周病の原因になる

 

歯垢も着色汚れも歯磨きだけでは落としきれませんし、シートを使って直接歯を拭こうとしても柴犬が嫌がってしまい上手くケアできないということもあります。

ドクターワンデルはそんな悪循環なくしてくれるアイテムです。

 

【ドクターワンデルの効果】②歯石の沈着を防ぐ

2つ目は歯石の沈着を防ぐ効果です。

歯石になってしまうと自宅での除去は難しいため病院で取ってもらうしかありません。

歯磨きがいらないケアとしてガムタイプや粉末タイプを使用する方法もありますが、歯垢を落とすことは困難です。

歯垢が上手く落としきれずにおいておくと、歯石となり歯周病の原因になってしまいます。

 

まーこ
ドクターワンデルを使えば、歯石の原因である歯垢を取ってくれるから歯石が溜まりにくくなるよ。

 

歯石が溜まり病院に連れて行くのは、あなたにとっても柴犬にとってもストレスになってしまいます。

ドクターワンデルはそのストレスを無くしてくれるデンタルケアグッズなのです。

 

【ドクターワンデルの効果】③口臭を軽減する

3つ目は口臭を軽減する効果です。

 

まーこ
口臭は口内ケアが上手くできていないサインだよ。

 

口臭の原因は、歯のケアが不十分なために歯垢が溜まっているために起きると考えられます。

歯石が溜まっている様子がなかったり歯茎の腫れがないようなら、ドクターワンデルで歯垢を除去してあげれば口臭の軽減が期待できます。

しかし、

  • 歯石が溜まっている
  • 歯茎からの出血など歯周病の症状が出ている

などの場合はドクターワンデルを使用しても口臭が軽減されない可能性があります。

そのときは早急に病院で口内をチェックしてもらいましょう。

 

ドクターワンデルの3つの成分と役割

ここからはドクターワンデルの成分とその役割について解説していきます。

ドクターワンデルを構成する成分は、主に以下の3つの働きをしてくれます。

 

3つの働きをする成分
  • 歯垢を落とすナチュラル牛皮
  • 口臭を防ぐための成分
  • トラブルに働きかけ口内を洗浄する成分

 

まーこ
この成分のおかげでいろんな効果が期待できるんだね。
しょうた(旦那)
実際にどんな成分が含まれているのかもう少し詳しく知りたいな。
まーこ
そうだね。もう少し掘り下げてみようか。

 

どんな成分がどのように働きかけているのか、詳しく解説します。

 

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ドクターワンデルの成分についての詳しい記事はこちら。

この記事を読むと、

  • ドクターワンデルに含まれている成分の安全性
  • ドクターワンデルの実際の体験談

がわかり、ドクターワンデルを安心して使えるようになるため、暴れたり噛みつかれたりで一苦労だった愛犬の歯磨きが、安全でしかもすごく簡単なものに変わります。

>>ドクターワンデルは怪しい?口コミや評判から犬の管理栄養士が徹底評価!を見る

 

【ドクターワンデルの成分と役割】①歯垢を落とすナチュラル牛皮

1つ目の成分は歯垢を落とすナチュラル牛皮です。

牛皮が使われているのはスティックであるカンデルで、特徴は以下の3つが挙げられます。

 

カンデルの特徴
  • カンデルを噛みことで牛皮が愛犬の歯に直接あたる
    歯垢を絡めとる
  • 牛皮がかみ砕ける硬さまで調節されている
    老犬や噛む力が弱い柴犬でも安心して使える
  • 牛皮は飲み込んでも体に害がない
    そのまま飲み込んでも心配がない

 

このような特徴からカンデルは、歯にも体にも優しい仕上がりとなっています。

 

【ドクターワンデルの成分と役割】②口臭を防ぐための成分

2つ目は口臭を防ぐための成分です。

口臭を防ぐために配合されている成分は、以下の4種類です。

 

▼消臭成分と効果

成分名 効果
シソエキス 天然ハーブでお口のにおいを
スッキリさせる
オボプロン 口臭を緩和し、
歯周の健康を維持する
緑茶抽出物 ニオイのもとに働きかけ、
さわやかな息にする
クロロフィル 植物、海草に含まれる
消臭成分

 

ワンデルとカンデルの両方にそれぞれの成分が含まれているため、併用することでさらに効果が期待できます。

 

▼効果を実感した飼い主さんも

 

使い続けることで口臭が気にならなくなるため、2週間ほど使用してみましょう。

 

しょうた(旦那)
この4つの成分が作用して口臭を軽減してくれるんだね。
まーこ
歯のケアだけじゃなくて口臭も軽減してくれるのは嬉しいね。
 

【ドクターワンデルの成分と役割】③口内を洗浄する成分

3つ目は口内を洗浄する成分です。口内洗浄することで、お口の中のトラブルが起きにくい環境を作ります。

口内のトラブルに働きかけ洗浄し口内を清潔に保つ成分は、次の4つです。

 

▼口内を洗浄、清潔に保つ成分一覧

成分名 効果
ヒト脂肪幹細胞
培養上清液
保持・維持・保護を
総合的にサポート
卵黄粉末
グロビゲンPG
口内を整え
正常な環境の維持
スイゼンジ
ノリ
ヒアルロン酸を
大きく上回る保湿力
クリスパタス
乳酸菌
お口トラブルに働きかけ
口内を浄化

 

口内環境が悪いと歯垢や歯石を取り除いたとしても、また歯垢や歯石が出来てしまい取り除くという繰り返しになってしまいます。

そのようなことにならないためには、口内環境をしっかりと整えてトラブルが再発しないようにしてあげなければいけません。

普段の歯磨きだけでは難しいですが、ドクターワンデルを使用することで簡単に口内にアプローチできるのも魅力のひとつです。

 

しょうた(旦那)
トラブルの原因もなくしてくれるのか~。これならドクターワンデルさえあれば愛犬のデンタルケアはバッチリだね!
まーこ
そうだね!と言いたいところだけど、残念ながらドクターワンデルだけではトラブルを防げないこともあるの。
しょうた(旦那)
えっどういうこと?
まーこ
柴犬の歯のトラブルは、歯磨きをすることで見つけられるものもあるんだよ。

 

ドクターワンデルは愛犬の健康な歯を守るために大きく貢献してくれるアイテムです。しかし、柴犬に起こる歯のトラブルはドクターワンデルのみでは発見できない場合があります

トラブルを早期に発見するためには、歯磨きをして愛犬の口の中を直接見ることも重要なのです。

次からは、柴犬に起こる歯のトラブルとそのトラブルを発見するために重要な歯磨きについて見ていきましょう。

 

柴犬が放置すると危険な4つの歯のトラブル

まずは柴犬に起こる可能性のある歯のトラブルについて解説していきます。

柴犬に起こる歯のトラブルは、次の4つです。

 

歯のトラブル
  1. 歯の破折(はせつ)
  2. 乳歯遺残(にゅうしいざん)
  3. 歯周病⇐ドクターワンデルで予防できる
  4. 歯根膿瘍(しこんのうよう)

 

しょうた(旦那)
歯が折れたり、乳歯が残ることも危ないの?
まーこ
人間と違って柴犬にとっては怖いトラブルなんだよ。そのままにしておくともっと恐ろしいことになってしまうの。
しょうた(旦那)
放っておくと一体どんなことになっちゃんだろう…怖いけど知っておかなきゃね。
まーこ
そして少しでも愛犬に異変あったらすぐ病院へ行ってね!

 

柴犬の歯に起こる4つのトラブル。内容は人と同じものですが、柴犬にとっては放置すると大事に至るものばかりです。

歯のトラブルが柴犬にどんな影響を与えるのか、詳しく解説していきます。

 

【柴犬の歯のトラブル】①歯の破折(はせつ)

1つ目のトラブルは歯の破折です。柴犬の歯はとても折れやすいため、噛むのが大好きな柴犬は特に注意が必要になります。

柴犬の歯が折れてしまう原因は、主に次の2つです。

 

歯が折れる原因
  • 歯のケアで骨などの硬いものを噛ませる
    ⇒嚙む力に耐えきれず歯が折れる
  • 歯が弱っている
    ⇒おもちゃのボールなど柔らかいものでも簡単に歯が折れてしまう

 

柴犬の折れやすい歯

折れやすい柴犬の歯の中でも特に折れやすいのが、上の犬歯から奥に数えて4本目にある大きな歯の第4前臼歯(だいよんぜんきゅうし)です。

 

犬の第4前臼歯

まーこ
第4前臼歯はここだよ。

 

歯の一部がはがれる様に折れたり根元から折れてしまうこともあり、抜歯するしか治療方法がない場合も少なくありません。

また、破折した場所から細菌が入り込んでしまい化膿したり菌によっては全身に感染してしまうリスクもあるため、破折したら早急な処置が必要です。

 

▼破折したら抜歯するしかないことも

 

しょうた(旦那)
歯が折れただけだと思って放置してると重症化してしまうこともあるんだね。
まーこ
時間が経てばその分処置も大変になるからすぐに病院に行くことが大事なんだよ。

 

【柴犬の歯のトラブル】②乳歯遺残(にゅうしいざん)

2つ目のトラブルは乳歯遺残です。本来抜けるはずの乳歯が残ってしまうことで、他にも様々なトラブルが起きてしまいます。

乳歯遺残により起こるトラブルは、次の3つです。

 

乳歯遺残が起こすトラブル
  • 口の中を傷つけてしまう
  • 食事のときに上手く噛めず消化不良なったり、えさを飲み込めなくなる
  • 歯と歯が密着しスキマがなくなるため歯垢が取れづらくなり、歯周病などの別のトラブルを引き起こす

 

乳歯遺残は、通常生後4~7か月で抜ける柴犬の乳歯がなんらかの原因で残った状態になってしまうことをいいます。

残っている乳歯を避けて永久歯が生えてきてしまうため、歯並びが悪くなったり咬み合わせが悪くなり、上のようなトラブルが起きるのです。

柴犬が7か月頃になったら乳歯が残っていないか病院で見てもらうとともに、歯周病などのトラブルになっていないかも合わせて見てもらいましょう。

 

▼乳歯遺残で手術になるかもしれません

 

まーこ
目に見えないところだから時期が来たらちゃんと見てもらうことが大事だね。

 

【柴犬の歯のトラブル】③歯周病

3つ目のトラブルは歯周病です。

柴犬の場合は私たち人間よりも歯周病の進行が早いため、気づいたら歯周病になっていたというのも珍しくありません。それが原因で柴犬の成犬のほとんどが歯周病になっています。

歯周病の初期症状は、次の3つです。

 

歯周病の初期症状
  • 口臭が酷くなった
  • 歯や口を触ると嫌がる
  • 歯茎が赤くはれていて出血している

 

愛犬に上記のような気になる点があれば、まずは病院に相談しましょう。

 

▼歯周病で目の下が腫れてしまったワンちゃん

 

そしてさらに柴犬の歯周病が進むと、次の3つの症状がでます。

 

歯周病が進行すると
  • 炎症の痛みや歯のぐらつきが原因でご飯が食べられない
  • 内臓疾患
  • あごの骨折

 

しょうた(旦那)
歯周病で骨が折れたりするの…?怖すぎる…
まーこ
お口の中だけでなく体全体にも悪影響だから、初期症状かも?と思ったらすぐに病院に相談しようね。

 

歯周病のメカニズム

歯周病は、歯と歯茎の間にある歯周ポケットと呼ばれる空間を含む歯の周りに歯垢が付着し、そこから炎症が起きることで発症します。

その仕組みは、柴犬も私たち人間と同じです。

 

歯周ポケットと歯周病の仕組み

まーこ
歯周ポケットはここだよ。


※イメージしやすいように人間の歯で解説しています。

 

まーこ
そして、歯周病はこうやって進んでしまうんだよ。


※イメージしやすいよう人間の歯で解説しています。

 

柴犬が歯周病になってしまった場合は

  • 歯石や歯垢の除去
  • 薬物治療
  • 重症化すると機械を使用して歯根の汚れを除去

などの治療で歯周病を改善していきます。

 

しょうた(旦那)
そっか、歯周病の原因になる歯垢を落としてくれるのがドクターワンデルなんだね。
まーこ
そういうこと!愛犬がそんな怖い歯周病にならないように、日頃からケアすることが大事だよ。

 

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本当に怖いワンちゃんの歯周病とデンタルケアの重要性についての記事はこちら。

この記事を読むと、

  • ワンちゃんのデンタルケアの必要性
  • デンタルケアしなかったワンちゃんがどうなってしまうのか

がわかります。

あなたが悲しまないためにも大好きな愛犬の健康のためにも、日頃のデンタルケアの重要性を知って、いつまでも末永く愛犬との幸せな生活を楽しみましょう。

>>柴犬の歯磨きは長生きの秘訣!歯磨きをしないと待ち受ける生き地獄とは?を見る

 

そしてさらに歯周病を放置していると、歯根膿瘍(しこんのうよう)という恐ろしい病気を引き起こします。次は歯根膿瘍について、詳しく解説していきます。

 

【柴犬の歯のトラブル】④歯根膿瘍(しこんのうよう)

4つ目のトラブルは歯根膿瘍です。歯根膿瘍を放置すると歯を失うリスクがあります。

歯根膿瘍が引き起こす症状は主に次の5つです。

 

歯根膿瘍のサイン
  • 鼻から膿が出る
  • 発熱
  • 歯茎の出血
  • 眼の下がぼこっと膨れる
  • ドライフードをぼろぼろ落とす

 

上記のような症状は病気のサインであるため、少しでも違和感を感じたら病院に相談しましょう。

 

歯根膿瘍のメカニズム

歯根膿瘍は先ほど解説した歯周病からさらに進行し、炎症などを起こした歯根に膿がたまっている状態のことをいいます。

歯根膿瘍が進行すると口腔鼻腔ろう(こうくうびくうろう)になり、骨が吸収され鼻腔と歯根の間の骨に穴が開いて繋がってしまうのです。

 

▼骨に穴が開いてしまったワンちゃん

 

特に上あごの犬歯は鼻腔と隣り合い骨が薄いため、口腔鼻腔ろうになりやすい箇所です。

歯根膿瘍は抗生剤の投与だけで一時的に抑えることもできますが、何度も再発し抜歯に至るケースがほとんどです。

 

しょうた(旦那)
普段からお口をケアしておくのが最大の予防なんだね。
まーこ
歯周病や虫歯の予防が歯根膿瘍の予防にもなるから毎日ケアすることが大切だよ。

 

柴犬が歯磨きをするべき3つの理由

最後に、柴犬の歯磨きをするべき理由を解説していきます。歯のトラブルを発見・予防には歯磨きをすることが重要です。

柴犬が歯磨きをするべき理由は3つあります。

 

歯磨きをするべき理由
  1. 歯磨きは楽しいことだと教えるため
  2. 歯垢取り除き歯石になるのを防ぐため
  3. トラブルの初期症状を見逃さないため

 

歯周病やそれが進行した歯根膿瘍は、ドクターワンデルで歯垢を取り除くことによって予防できます。

しかし、破折や乳歯遺残は直接愛犬の口の中を見なければ見つけられないことがほとんどで、口内を観察し異常を早期発見するためには歯磨きをすることも大切なのです。

 

しょうた(旦那)
口内ケアもだけど、病気のサインも見逃したくないもんね。
まーこ
そうだね。歯のトラブルの早期発見に歯磨きはとても効率がいいんだよ。

 

歯磨きをする理由からなんとなく想像ができますが、間違えて認識してしまわないようにもう少し詳しく解説していきます。

 

【柴犬の歯磨き】①歯磨きは楽しいことだと教えるため

1つ目の理由は、歯磨きが楽しいことだと教えるためです。

歯ブラシのことを「口の中に異物が入ってきた」と勘違いして、柴犬が歯磨きを嫌がることもあります。私たちだって異物が口に入ってきたら驚いてしまいますよね。

 

しょうた(旦那)
歯ブラシを噛み続けて歯磨きできないなんてこともあるよね。
まーこ
最初はとても嫌がるから、楽しいことだと教えてあげるんだよ。

 

柴犬が歯磨きを嫌がらないようにする具体的な方法は

 

  • 「怖くないよ」「痛くないよ」と恐怖心を取り除いてあげる
  • 口に触れたりして歯ブラシが入っても大丈夫なように慣れさせる

 

などがあります。

そして、歯磨きが終わったら柴犬の大好きなものをご褒美として用意してあげましょう。おやつでもいいですし、歯磨きをしたからおやつはダメかなと思うなら散歩や遊びなどもおすすめです。

柴犬の大好きなことと歯磨きをセットにしてあげると上手くいきます。

 

まーこ
歯磨きは慣れるまでに時間がかかるよ。
しょうた(旦那)
飼い主さんも柴犬も慣れるまで不安だよね。

 

最初はあなたも不安になると思いますが、その不安は柴犬にも伝わってしまいます

しかし安心してください。あなたも慣れてきたら、愛犬との歯磨きの時間が徐々に楽しくなっていきます。

もし怖くて歯磨きをしていなかったという場合は、柴犬の健康のために今日から早速歯磨きにチャレンジしてみることをおすすめします。

 

まーこ
何回かやってみてそれでも無理だと思ったときは

  • 時間をおいて再チャレンジ
  • 動物病院で定期健診を受ける

など、ほかの部分でフォローしてみてね。

 

【柴犬の歯磨き】②歯垢を取り除き歯石になるのを防ぐため

2つ目の理由は、歯垢を取り除き歯石になるのを防ぐためです。

歯周病などトラブルの原因となる歯垢を取り除くには、歯磨きが一番効果があります。

 

▼歯垢がたまっていると注意されたワンちゃん

 

歯垢や歯石を放置していると病気の原因になることは先ほども解説しました。

歯磨きをすれば歯垢は比較的簡単に取り除くことは可能ですが、歯石になってしまうと自宅でのケアでは取り除くのが難しくなり病院での処置が必要になります。

ガムやシートで愛犬の歯をケアしている方も、ガムやシートでは取り切れない歯垢をとるために+αで歯磨きを取り入れることをおすすめします。

 

しょうた(旦那)
歯磨きで歯垢を取っていれば歯石ができる確率もかなり減るね。
まーこ
うん。病気を予防する観点からも歯磨きはとても効果的な方法なんだよ。

 

【柴犬の歯磨き】③トラブルの初期症状を見逃さないため

3つ目の理由はトラブルの初期症状を見逃さないためです。歯磨きによって愛犬の口の中を直接見ることで発見できる初期症状もたくさんあります。

 

しょうた(旦那)
歯磨きはデンタルケアのおもちゃや噛ませるガムとは違って口の中を直接見ていくから、初期症状に気づきやすいんだね。
まーこ
歯の病気は初期症状のうちに治療すれば完治できるものがほとんどだから、歯磨きをして見逃さないことが大事だよ。

 

しかし柴犬がみんな歯ブラシに慣れるわけではありません。

どうしても歯磨きは無理だと感じた場合は、動物病院で定期的に歯の状態を見てもらいましょう

 

しょうた(旦那)
病院で見てもらえれば安心だけど、家でケアすることも大事だよね。
まーこ
そうだね。だから簡単に効果的なデンタルケアができるドクターワンデルがおすすめなんだよ。
しょうた(旦那)
ドクターワンデルなら歯磨きが苦手な柴犬でも噛むだけでオッケーだもんね。
まーこ
ただドクターワンデルだけで安心しないで、トラブルを見つけるためにお口の中のチェックはしっかりやってほしいな。

 

まとめ

ドクターワンデルの安全性のまとめ

▼ドクターワンデルの副作用

  1. ワンちゃんによってはアレルギー症状を起こす成分が入っているため注意が必要
  2. 処方薬がある場合は獣医師と相談する
  3. 乳酸菌の作用でうんちが緩くなることがある

 

▼効果が出ないと感じたら

  1. 使用方法が間違っていない確かめる
  2. 歯石は落とせないため病院で処置してもらう
  3. まずは3か月続けてみる

 

▼ドクターワンデルの効果

  1. 歯垢を絡め落とし、歯石の沈着を防ぐ
  2. 口内を浄化して口臭を軽減する
  3. 歯垢を落とすことで歯周病などの病気を予防する

 

▼ドクターワンデルの安全性

  1. 老犬でも噛み切れる硬さに調整されているため怪我しない
  2. 飲み込んでも健康に害はない原料を採用
  3. 手軽に毎日ケアしたいという悩みから獣医師と共同開発された
  4. 成分・原料に徹底的にこだわり、安全・安心の品質を実現

 

▼柴犬が放置すると危険な歯のトラブル

  1. 歯の破折(はせつ)
  2. 乳歯遺残(にゅうしいざん)
  3. 歯周病⇐ドクターワンデルで予防できる
  4. 歯根膿瘍(しこんのうよう)

 

▼柴犬が歯磨きをするべき理由

  1. 歯磨きは楽しいことだと教えるため
  2. 歯垢取り除き歯石になるのを防ぐため
  3. トラブルの初期症状を見逃さないため

 

柴犬を歯のトラブルから守るためには、毎日のデンタルケアがとても大事になってきます。

獣医師さんからもお墨付きのドクターワンデルなら、きっと愛犬のお口の健康を末永く守ってくれるはずです。まずは一度試してみていただくことをおすすめします。

愛犬にとってもあなたにとっても、ストレスなく歯磨きの時間が楽しくなるのは嬉しいですよね。

愛犬の健康を守るためにも、デンタルケアの仕方をもう一度見直してみましょう。

 

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まーこ
ドクターワンデル使ってみたいけどまだ少し心配なあなたは、ここから実際の体験談を見てみてね!

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もし「YES」と胸を張って答えられないなら、かなり危険です
なぜなら、犬は人間の3~5倍の速さで汚れが歯石化するため、「今日はめんどいし、歯磨きいいか…」と、少し気を抜いただけで、あっという間に歯石まみれの歯周病に。

歯周病になると、愛犬の歯はなくなり、高額の治療費を支払い、再発におびえながら過ごす…など、いいことは一つもありません。
ですが、正しくデンタルケアができればそんなストレスとはおさらば!
健康な愛犬といつまでも仲良く過ごせるようになります。

 

\愛犬の歯磨き嫌いに悩む日々とおさらば!/

 

「口臭もしないし、ぱっと見汚れてないから歯磨きはしていないです。」

それかなりやばいかも?

歯磨きが愛犬に与える影響は、おそらくあなたの想像の10倍以上に大切です

「えっ?歯磨きってそんなに大事なの?」という事実を知らない…それだけのせいで、愛犬は歯周病で歯をなくし、数万~数十万の多額の治療費を出費するハメになるかも…? 

⇒歯磨きをしないと"穴があく?"愛犬に歯磨きが必要な理由を徹底解説!